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松坂大輔選手引退!たくさんの感動をありがとう!

こんばんは、豊です。

大きくニュースになっていたので、ご存知の方も多いと思いますが、昨日松坂大輔選手の引退登板があり、引退することになりました。

野球好き、スポーツ好きの方なら、いろんな感情が湧いてくるニュースだったかと思います。

私の兄が松坂選手に似てると言われたこともあり、子供の頃から好きな選手の一人だったので、寂しい気持ちもありつつ、本当にお疲れ様でした!と感じました。

せっかくなので、簡単に松坂選手の経歴をまとめてみました。

甲子園決勝でのノーヒットノーラン

松坂選手が一躍有名となったのは、横浜高校の3年生で出場した甲子園の時です。

準々決勝では延長17回、250球を投げ抜きチームを勝利に導き、決勝戦で相手のヒットなし、得点なしのノーヒットノーランという偉業を成し遂げて、「平成の怪物」と呼ばれるようになりました。

プロ野球で大活躍しメジャーリーグへ

高校卒業後に西武ライオンズに加入してプロとしての道を歩み始めました。

1年目から新人とは思えない堂々たる投球で活躍し、新人王を獲得。

その後も活躍を続け、2006年には世界一の国を決めるWBCでも勝利に導く投球で、日本は優勝して、最優秀選手賞も獲得しました。

その実績も引っさげてメジャーリーグの名門ボストン・レッドソックスに移籍。

メジャーリーグでも優勝したり、第2回WBCでも最優秀選手賞を獲得するなど、世界を代表する選手になっていきました。

怪我と戦い続けた日本復帰後

メジャーでいくつかの球団を渡り歩いた後、2015年のシーズンから日本に復帰。

大きな期待を受けながら復帰しましたが、度重なるケガに苦しみ中々思うような結果が出せない日々でした。

2018年に移籍をすると、そのシーズンでは6勝をあげてファンも松坂選手の活躍を喜びました。

そして今回ついに引退を宣言し、昨日の引退登板になりました。

カラダは満身創痍での投球でしたが、一生懸命にプレーする姿は本当に感動でした。

引退後はしばらくはゆっくりしながら、自分の趣味などを楽しもうと思っているとのこと。

いずれはコーチや監督として次世代の後輩を育てて欲しいなと思います。

松坂選手!たくさんの感動を本当にありがとうございました!

画像引用:スポニチアネックス『松坂大輔引退登板 最後の雄姿にネット上も涙、涙… 「泣けた」「涙止まらない」「#ありがとう松坂」』

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