ミルルンの構築についてその2
こんにちは、こんばんは、ゆたかです。
梅雨も終わり、長い夏が本格的に始まりました。
今年の黒板は時間がなかったので当日の朝に
AIに画像を生成してもらってそれを参考にしました(汗)
前回から二月以上経ってしまったので久しぶりに筆を執りました。
今回は私が持ってるミルルンについてと最近勉強していることについて少し話そうと思います。
ユタカのミルルンについて
①
ユタカのミルルンと言われて真っ先に思いつくのがこのタイプのミルルンだと思われます。
見たことある人達からすると、何を今更と思うかもしれませんが、実はマイナーチェンジを少しずつしているんですよ‼️
例えば
この「DEEP FREEZE」は1つ前のパックで登場して強いと評価されながらDIVA環境では殆ど見なくなってしまったカードです。しかし、面開けの苦手なミルルンには、もってこいのとてもいいカードになってます。
こんな感じで毎弾新しいカードの可能性を模索しています。
ただ、最近このミルルンをあまり使えていません。理由は幾つかあるので順を追って説明しますね。
理由1
メタカード
このデッキの特徴は何と言ってもスペルの多さです。
なので、「ぶりっつあーや!」や「羅星リンゼ」なんかのメタカードの存在が大きく、Ceremony等で活躍しているスペルやアーツのついでに私のやりたいことも封殺されてしまっているからです。
理由2
環境
ここで言う環境とはCeremonyのような大きな環境ではなく、私の身の回りのユーザーの環境です。
普段、オールスターをやるときは主に私含め3人でよく遊んでいました。
大人になって仕事が…という一面もありますが、それよりも、オープンの段階で私が何をやられたら嫌なのか、相手は何がしたいのかが解ってしまうということです。
私はハンデス、一人は効果消し、もう一人は耐性増々
と言ったように、どうしても思考に偏りがあるせいでそれをメタる動きをしてしまうのです。
理由3
特化しすぎ
私のことを知っている人からすると、私が対面に座ったら何をされるかほぼ特定されてしまいます。
そうです。ハンデスです。
ハンデスは刺されば相手の手札を場を自由にコントロールできますが、対処する方法も簡単です。
DIVA環境でもハンデスは強いと言われていますが、ハンデスだけでは勝つことは難しいです。
ハンデス+αが大切になってきます。
オールスター環境でも同じことが言えます。ハンデスは時に有効な手段ではあるけれども、それだけだとパンチ力不足で負けてしまいます。
オールスターのハンデスはフルハンしてやっとスタートラインです。そこから防衛札を吐かせながらジリジリと削っていく事が大切だと私は考えています。
けれども、私はハンデスがしたい一心でデッキを組むことが多く、一度防がれてしまうと脆くなってしまっていることがあります。
他にも細々した理由はありますが、大きいものはこの3つです。
この3つを解消できるような構築を今は考えています。
最近勉強していること
オールスターに熱を入れ込んではいるものの、やっぱりDIVA環境、特にGPでも頑張りたいと思っています。
先日ブルーアーカイブのコラボがわかった際にTwitterで他の地方の方からお話を聞くことができました。
その時にDIVA環境で勝つための考え方や、その為の構築の方法等を簡単に教えていただきました。
今まではオールスターの考えを基本に早い展開に対応できるような構築を目指していました。
その考えと構築が噛み合ったのがGP5thです。
けれども、ディソナ環境が深まって、今までの考え方が通用しなくなってきてしまいました。
ここからは教えていただいたことを更に深めて自分なりの道を作っていこうと思っています。
ここで得たDIVAの考え方をオールスターに輸入して新たな発想の1つにできればとも考えてます。
なので、これを読んだ方でCeremonyで優勝経験があったり、GP等の大型大会で上位卓に上がった経験がある方がいたら是非お話を聞かせてください。
なんか、まただらだらと書き始めてしまったので、今回はこの辺で止めておきます。
それではまた次回。
サラダバー
追記
仕事柄、先生達と関わる機会が多いですが、皆さん色々な考え方をお持ちです。
けれどもこれだけは共通してます。
「自分の考えを言語化できる人は上にいく。」
逆に言語化できない人はその時だけしかできないという意味も込められていると思ってますので、是非言語化してみてください。
お待ちしてます(笑)
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