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ディーヴァグランプリ5thを終えて

こんにちは、こんばんは、ゆたかです。
新年度が始まり、バタバタの一月が過ぎて一段落ついたところでGWとなりました。

いつもは引き籠もってばかりの私も今年のGWはひと味もふた味も違いました。

前半はいい景色と美味しいご飯で幸せいっぱいの2日間を過ごせました。

本栖湖芝ざくらまつり
とらや工房
魚炉助
沼津深海プリン工房

キンメの煮付けやマグロのテール煮等の海鮮や富士宮やきそばやいちご狩り等美味しいものをたくさん食べできました。(1キロ増)

さて、ここから本題のディーヴァグランプリ5thについてですよ〜

はじめに

前回のディーヴァグランプリ4th(22/11/26)は仕事じゃないと思っていたら、会議中に予定を確認していたら
「あれ?土曜出勤じゃん…」
「しかもここは絶対休めないやつだわ(泣)」
となり、なくなく4thを断念しました。

その結果、他の人にミルルンのルリグ賞を取られてしまいました(泣)

悔しくて、知人に何度ボヤいたことか…笑
構ってくれた人たちありがとうございましたm(_ _)m

そのため、今回のグランプリ5thは絶対にミルルンでルリグ賞を取ると固く心に決めていました。


ミルルン全1に向けて
その1

2月はDISSONANCE DIVAが発売し、環境が一気に変わったように思いましたが、オールスターが忙しくてあまり気にしていませんでした。

3月はオールスター老人会で名古屋に遠征して、交友関係が増え、今までの凝り固まった思考から脱却するチャンスをたくさんもらえるようになりました。
名古屋の人たちありがとう♥

で、実際に動き出したのは年度が変わった4月です。
4月の老人会が"また"仕事のために欠席せざるおえなかったので暇つぶし程度にデッキを考えていました。

初期案

ディーヴァを離れすぎていたため、感覚が分からずミルルンと言ったら原子とスペルだろという気持ちで作り上げました。
アシストはマキナメルですごく防衛よりの構築になってました。


ミルルン全1に向けて
その2

29日に新弾(CONCORD DIVA)が発売されるため、毎日Twitterに張り付きながら
「良いカード公開されないかな?」
と思っていました。
そんな時にふと、ディソナのカードでカードパワーが高いなと思い、ディソナ祭で使ったみこみこを引っ張ってきました。

ディソナ祭のみこみこ

これを元にすればなんかいい感じになるのでは?と思いながらミルルンと組み合わせてみました。

試作品1

アシストはマドカとマキナを採用して、少しみこみこっぽくなりました。


ミルルン全1に向けて
その3

回しているうちに
「あれ?これってなくても良いな。」
となり、段々とディソナではないカードが抜けていき、それと同時に赤の火力を搭載して戦えばいいと思ました。

試作品2

この時点ではアシストはマキナメルになりました。

4月18日にあるカードが公開されるまでは、これでいこうと思ってました。

あるカード

このカードが出た時点でメルへのアクセスが非常に困難となりました。また、自分が使っても強いとなったため、29日を経てこうなりました。

完成版

これまでに公開されていたオールスターで遊べそうなカードも入れてみました。

オールスターで遊べそうなカード

他にも玩具となりそうなのがたくさんありますが、今回はこれで行こうと決めました。

ミルルン全1に向けて
前日

前日までDiscordや秋葉原で調整し、プレイングや思考回路を煮詰めて行きましたが、行きの車の中はお祭りでした。

あの、有名プレーヤーの顔が点滅したりしてて面白かったです(笑)

お風呂に浸かりながら、お月様に「明日は月が満ちるように、私の心も満ちていますように」と願掛けしていました。(月齢14.9)

ミルルン全1に向けて
当日

その日の朝は早かった。どのくらい早いかというとゼッケン番号002が取れるくらい早かった。
すごく語弊のある言い方をしますが、001は現地の人です。

本選が始まる瞬間は心臓の鼓動がよく聞こえていましたが、相手も同じ思いだ。と自分に言い聞かせながら落ち着けていました。


内容はザックリとしか書かないので、
どんな動かし方をするのかはご想像におまかせします。

1回戦:アン(エルドラ、マキナ)先○
アンとの戦いは実にオールの4弾から続く伝統の一戦でした。
アン側はラビットでエナをコントロールしたり、エクシアで防衛したりしながら戦ってきました。バーストにも恵まれて勝利を掴むことができました。

2回戦:黒点(エクス、リゼ)後○
ヒヤリとした場面が多々ありました。最後の盤面でオリゼルディソナを出されていたら負けていた。それくらいギリギリでした。

3回戦:黒点(エルドラ、メル)後○
You Tubeにも出演されていたプレイヤーで所作もきれいで惚れ惚れしてました。相手が思ったカードが引けなかったようですぐに決着がついてしまいました。

4回戦:ナナシ(マドカ、リル)後✕
3回戦の反動がここで来ました…(泣)
レベル2でどんなにドローしても2面しか立たない大事故発生。そのまま、相手のリルがグロウせずに負けてしまいました。
あそこでトップが逆のカードだったら、もう少しいいゲームができていたと思うとすごく悔しいです。

5回戦:ナナシ(マドカ、メル)後○
4回戦の悔しさが残りつつも気持ちを切り替えて戦いました。バーストが味方してくれて難なく勝利
波が激しすぎます^^;

6回戦:黒点(マドカ、バン)先○
これに勝てば上が見えてきます。長年の経験から終始手札をコントロールして勝つことができました。
これでルリグ賞は貰ったと思いましたね(笑)

ドキドキの順位発表ですが、惜しくも18位。

予選成績

この時はあそこであーしてれば…と反省点ばかり出てきましたが、ミルルンでよく戦ったと思いました。

本当の戦いはここからです。
ルリグ賞の発表の時間です。
周りで私の結果を知ってる人は多分取れてるよと言ってくれてましたが内心はドキドキでした。

いざ、ジャッジステーションへ

ルリグ賞

!?

この瞬間、感激と安堵で胸がいっぱいになりました。

記念撮影

ルリグ賞をもらうときにLRPの所持枚数を聞かれましたが、
「初めてです。」と答えたら、少し驚かれました。
「因みにURは?」とも聞かれましたがその回答は更に驚かれました(笑)
「3枚です。」

ミルルン全1に向けて
Last

ルリグ賞記念

今回は5-1という結果でなんとかルリグ賞を取れました。

ちなみにミルルンはピルルクを取れると思っていたのに一度も当たりませんでした…^^;

おわりに

今回の結果は満足の行くものになりました。
けれども、目の前にBEST16が転がってたなら拾いたかったです。
それは次の課題としてこれからもミルルンと一緒に精進していこうと思います。

対戦してくれた方々、話を聞いてくれた方々、この記事を読んでくれた方々ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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