『「のび太」という生き方』

#12

7年前(18歳)にやめたTwitterの最後のツイートが、友達が勝手に打った「ちんこ」だった事に気がついて、生徒にバレないかハラハラしているカンキです。
#今時の高校生は先生の過去を調べたがる
#早めにやめといて良かった



今日は『「のび太」という生きかた』という本の第1章〜第4章について話していきます。

この本では、日本国民に馴染み深い「ドラえもん」の主人公である「のび太」の生き方から人生を学んでいく話になっています。


私達からすると「のび太」は失敗が多くて自分に甘くて世間知らずで、ダメダメな人という印象があります。
しかし、そんな「のび太」が、実は人生の勝ち組だと述べてあります。


根拠としては、
友達に信頼され、時にはドラえもんに代わって集団のリーダーとしてみんなを引っ張る。どんなにドシでノロマでも、集団のかけがえのない一員として認められている。そして、一番の成功はしずかちゃんと結婚できること。



確かに、そうだなと思いました。ジャイアンとスネ夫にいじめられることもありますが、最終的に映画などでは助け合っています。
#ドラえもんが欲しい
#ひみつ道具を3個だけ譲って欲しい




ここからは、「のび太」のどういったことが人生の教訓になるのかを少しご紹介致します。

【のび太メソッド】
思い立ったら即実行。行動が裏目に出ても構わない。


「のび太」は夢や希望を抱くと、すぐにドラえもんにひみつ道具を出してもらいます。そして、実際に経験してみて毎回大失敗に終わります。
しかし、これは行動したからこそ「自分には合わない、無理だ」と学んだ訳で、行動せずに指を咥えて待っていても何も始まりません。


その点、「のび太」はすぐに行動し、毎回大失敗に終わっていますが、必ず学んでいます。
#学んでいるのか?笑



ここからは夢を叶えたことのない私が(叶うように行動はしてますよ!)あたかも経験したかのように私見を述べます。
やはり、夢を叶えるためには一種のスピード感や行動力が必要になると思います。
考えることは大切ですが、そこに時間をかけ過ぎるとチャンスが逃げていくことも事実です。ならば、チャンスだと思ったらまず先に行動した方が良いということです。
#意見が浅いなぁ〜

「のび太」だけでなく、実業家の竹花さんも言ってましたが、今はPDCAサイクルではなくPDDDサイクルが求められている時代だと。

ただし、考えなさすぎると「のび太」のように毎回失敗に終わってしまうので、なるべく失敗しないよう少しは考えて行動していきます。

読んでいただきありがとうございました😊


今日を全力で頑張りました!
明日も全力で頑張ります!
それでは、おやすみなさい💤💤

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