「枷ある時代」詩客俳句時評を書きました。
「詩客」俳句時評が更新されております。
今回はわたくし叶裕が担当しました。
熊野新宮に生まれ父平松竈馬の元俳句をはじめ京大俳句会、野風呂の「京鹿子」そしてホトトギスの巻頭作家にまでになった平松小いとゞ。当時俳句界は何名もの綺羅星のような才能を擁していました。しかし戦争は当時の学生俳人の運命を容赦なく大きく変えてしまいます。拙いものですが、戦歿学生俳人に向けて書いたものです。宜しかったら御笑覧下さい。
https://blog.goo.ne.jp/sikyakuhaiku/e/7ed350eb554887317fc09fc06a78ba70
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?