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【ガクチカⅠ】看護学教育記録システム
長崎県立大学では、看護学生が卒業時の目標に向けて成長するプロセスをサポートするために、生徒が自己記録を作成する取り組みが行われています。これは、日本の看護系大学協議会がまとめた『看護学士課程教育におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標』に基づいています。
生徒は自分の看護能力や成績を振り返り、それを紙にまとめて提出します。これにより、教員は生徒の成長や強化点を把握し、教育プログラムの評価に役立てています。ただし、紙による記録は手間と時間がかかるため、より効率的な方法が求められていました。
そのため、私は学生時代に看護学科教員の依頼を受け、看護学教育記録システムを開発しました。このシステムは、生徒の自己記録をデジタルで管理し、教員が簡単にアクセスしてデータを収集できるようになっています。これによって、記録の作成や管理が効率的に行え、教育の質を向上させることが期待されています。
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