浦島太郎

こんにちは！

東です。

僕は東京に来てから丸15年が経とういうというところなのですが、月日が経つのは本当に早いなと感じています。

19歳の時に友人たちと浪人をし、東京に対する憧れを持ってこっちに来ました。

僕の仲の良い友人たちはみんな関西に行くか地元に残った人たちがほとんどだったので、友達は一から作り直すしかありませんでした。

そのおかげでコミュニケーション能力皆無だった自分も、人との関係を作らざるを得ない環境に身を置いたことで、強制的に磨かれて前進して来れたと思います。

それは社会人になってからも同じで、今ではよく会う友人は社会人からの繋がりの人が多いです。

一方で地元の友人たちとはすっかり疎遠になってしまいました。

暫く仕事一辺倒になっていたので地元は家族も含めて友人たちとの繋がりも希薄になってしまっていました。

僕が東京にいる間、地元の友人たちは結婚して子供ができ、ライフスタイルがガラッと変わった人がほとんどです。

彼らと地元に帰った時にまた飲みたいなと思い、久しぶりに連絡を取ってみました。

暫く疎遠になっていたので、反応を返してくれるか不安だったのですが、思った以上にいい反応を返してくれる友達も多くて少し安心しました。

しかしみんな子供がいる状況で、中々自由に外出するのも難しいらしく、アポを取るのが難しい状況でした。

自分も実家で就職して、結婚していたら多分同じような状況になっていたんだろうな、と思います。

家族ができることで制約されてしまうことはどうしてもあるんだろうなと感じると、昔の関係で友人たちと会うことはどんどん難しくなってしまうんだろうな、と思いました。

僕はこっちに来た以上、まだまだ自分の目標だったり、するべきことがたくさんあるので
仕事で結果を作った状態で彼らにまた会いたいです。

東京での友人や仲間達、地元の家族や友人たち、これから出会うご縁も全部大事にして人間関係を一番に構築していきます！

ではまた！

東