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守り切って勝つ(白起幻)

はじめに

どうもみなさん、かなりお久しぶりです。ゼノンザードもバトスピもプレイしているバンナムの犬、yutaです(°▽°)

少し前からユウタよりyutaの方がなんかよくね?みたいな感じで、名前の表記を変えましたw(どうでもいい)

新弾が発売され約2週間が経ちましたね。相変わらず子供に人権がないかのようなぶっ壊れたレートをしている転醒X君たちですが、、、自分は集めるのに6万かかりました( ;∀;)人権カード以前に「起幻」というテーマで組むにあたって無いとデッキとして成り立つの?というレベルなので渋々購入。。。文句を言っても始まらないので買うかその色を諦めるかするしか無いです( ̄∀ ̄)

今回紹介するデッキは、、、もちろん白です( ^∀^)「起幻」一通り使ったんですけどやっぱ自分に馴染むのは白でしたw「紫起幻」や「緑青起幻」が強いと言われているこの環境においてどういった立ち回りをして勝利に繋げるのか。解説していきたいと思います。m(_ _)m

デッキレシピ


採用理由

起幻で当たり前かのように採用されているアレックス、ヴィーナ、パイオニア、ロロ、新しき世界は説明を省かせていただきますm(_ _)m

まずは新弾よりスタメン入りを果たした2種類のカードから紹介させて頂きます

アテナ・パスト/アテナ・フューチャー

やっと白もメルト・ドラゴン使わずネクサスを除去する手段を頂きました!同じネクサス除去としてシールディアス君も登場しているのですが1枚あたりの仕事量がこちらの方が多い為こちらを採用しました。このカードの強みとして上げられるのが、フラッシュで相手のネクサスに触れられる、転醒するだけでトラッシュ肥やしが出来る事は勿論なんですが、それに+αでフラッシュ使用後に召喚できるという事です。見えないところからの攻めの札、又は守り札になることが可能です。維持コア込みで最低4コア必要なものの、ネクサスを除去する仕事のついでに召喚できるので個人的にかなり評価が高いです。

零騎女王クイン・フローレス

今弾のXレアですね。前弾までの白起幻だとどうしても青と混ぜてて戦う選択肢を取らなければ守りきれず、攻めきれないという感じだったのですが、パストに加えてこのカードが追加されたことで守りが厚くなり、相手の攻めを受け切ってからリーサルを取るという動きがしやすくなりました。単純に「白単色で使える起幻が増えた。」ということもあるのですが、受けに対する強いカードをもらったのも事実です。

このカード1枚でヴァルシャルクを撃退することも可能です。コア6個は要求値が高いかもしれませんが、ヴァルシャルクの最大BPを1000上回ることができ、手札にある時効果を受けず、盤面に出た時そのターン中のみとは言え完全体制をつけることが可能です。受けとして充分強いのですが、アタッカーとして出す分にはコストに見合ってないことから防御札+白単色起幻持ちという点で採用しました。なので2枚です。

続いて前弾のカードの紹介になります。前回のガバガバな構築とは比べものにならない完成度なのでご安心ください( ;∀;)

小氷姫クラーラ

前回も紹介しましたが、白のリソースを増やしてくれるお姫様です( ^ω^ )強いんですが相手依存という点も大きくいいので2枚の採用です。装甲色はまぁ弱くはないのでごく稀に緑起幻対面でレベル2がやくにたったりします。現環境かなり勢いのある紫起幻に対しては基本的に吊られた古城で6枚アド取られた返しに出してリソースで差がつかないようにします。古城が採用されてないにしても手札が増えるデッキなのでパストなどで手札を補強された返しに出しても充分強いです。

醒皇機ラグナ・セイヴァー 飛行形態/戦闘形態

最初は入れてなかったんですが、導魔や紫起幻の受けとして強い、赤起幻などのアタックがトリガーで焼かれることが少なくなったので採用しました。アタックステップを終了させるのに、最低4コア必要なので微妙かなと思っていたんですが、まぁまぁ使うタイミングもあり、ライフで受けてアレックスで終わらせる場合と違い、相手がライフ現象系の転醒することもないので、その点も評価しています。また、転醒後はマジックが少ない現環境で強いスピリット/ネクサス体制を持っているので守りに使いつつ、返しのアタッカーになることもできるので1枚あたりの仕事量が多いカードです。しかし転醒できない場面で引いたり、除去が強い対面と当たると腐ってしまうことが多いので2枚の採用です。

鎧装獣スコール:R V

前環境では3枚待ったなしの優秀なアタッカーでした。2コストで召喚しながらも、召喚時とアタック時で2コア回収するテキスト。召喚時のコアブされた状態でアタックすると自動でレベルが上がり、回復までついてきます。もう一度アタックすれば1ターンで3コアブーストになります。ターン1ついてないのが謎すぎる、、、他の枠の関係上雑に召喚したりしない限り2枚でも充分いい仕事をするので現場はこの枚数ですが、3枚に戻すかもしれません。こいつが前弾のXレアですw

白の世界/白き機神

白起幻といえばこのカードですよね。簡単な転醒条件から条件さえ満たしていれば2枚ハンデスという恐ろしいテキスト。初手4枚スタートのカードゲームなんですが、、、(^^;

フローレスの時に少し触れましたが、前環境の白起幻だとハイブリットになり、ハンデス条件の「白1色のスピリット3枚以上」というのが満たしにくく、無理やり自分の盤面のスピリットを自壊して条件を満たすというプレイもあったほどでした。しかし今環境ではデッキパワーが上がったと同時に転醒条件も満たしやすく、転醒もしやすくなりました。条件満了の為のカードが14枚入っている+トラッシュ肥やしが3種類になったことが大きいですね。

白の世界が複数枚ダブついてもフローレスのおかげで無理なく連続したターンでハンデスを狙えるようになりました。ラグナセイヴァーの採用理由がここにも繋がりますね。リソースを崩せるのはどのカードゲームでも強いと思います。

千年雪の裂け目/尖塔大亀サウザンタイマイ

全環境ではハイブリットとの相性の悪さ、貼った返しに破られてしまうディスアドの多さから最終的に採用していませんでした。それなのになぜ今回採用したのか。理由は大きく2つあり、1つは白単色になったことから転醒時のバリューが上がった。2つ目はワンキルルートに大きく貢献できるからです。割られたら終わりなのは変わってないんですが、着地したターンに仕事を果たしやすくなったということと、ネクサスを除去する手段が前環境より減ったのかな?と認識しています。紫起幻はルシフェルドのレベル2アタック、青緑起幻はレオーネエッジの転睲までとネクサスが盤面から離れるまでに数ターン有余はありそうです。また、ルシフェルドのケアとしてA面のコアブーストで白の世界にコアを乗せておき消滅+転醒不可を回避することもできます。ボードの展開力や、次ターンの動きを助けてくれることが増えたので3枚採用です。

青の世界/青き異神

はいはいって感じの反応やめてくださいね!(>_<)脳死で強いから入れてるわけじゃないですよ!きちんと採用理由があるので説明させて頂きます。

まずこのカードを採用するにあたってみなさんが思い浮かべる採用理由はなんでしょうか?発動条件が緩くカウントを貯めるのに便利だから。起幻以外の対面に対してかなり強力な札になるから。起幻ミラーに対してアレックスをバーストとして使いやすくなるから。色々あると思います。これ書いてる時に思ったんですけどほんとなんで刷ったんだ?って思うくらいパワーカードですよね(°▽°)

数多く採用理由がある中で、僕が採用するにあたって一番評価したポイントが白の世界となら並べた時の凄まじい防御力です。単体でも充分仕事はするんですが、このデッキだからこその強みだと思います。「そんなこと前環境の時から知ってるわ!」と思った方多いんじゃないでしょうか?その気持ちは充分わかるんですが、白起幻使いの方ならわかるはず、青のカードをいれることで起こるデッキパワーのダウンです。白起幻はフローレスや白の世界のハンデスを早く打てれば打てるほど強いです。その為白のスピリットでもなければ白の起幻でもないカードを採用するのはかなり悩みます。僕も最初採用してなかったので、、、しかし試行錯誤した結果新たな世界ネクサス3種類が参戦したこの環境で最速ムーブを考えるより、ロングゲームを考えた方がいいのではないか結論に至ったからです。ロングゲームを想定するにあたってハンデス条件やフローレスの条件はそこまで強く意識する事はなくなります。しかしここでドゥーガルドやドルフィーネ、ヴァルシャルクなどを採用してしますと逆にパワーダウンしてしまいます。理由は分かりますよね?ヴァルシャルクでリーサルを考えたいなら白起幻である必要がないんです。他の色の起幻の方が強いと思います。長くなってしまいましたがかなり考えての採用になったのがわかっていただけたと思います。

白晶防壁:RV

これはなぜRV前ではないのか、という説明をします。まず白起幻の特権として全ての起幻に採用されるであろうこのカードをパイオニアで拾うことができます。そしてもう一つ理由があり、バウンスではなく、回復のおかげで無理矢理千年雪や、白の世界を転醒させることができます。回復+転醒スピリットで1枚で打点が2増えるという単純な理由だけでも強いですよね、更にそこからハンデスや3打点目が狙えるのはかなり強力です。RV前にはできない事ですね。もちろんソウルコアが戻りやすく、マジックが通りやすい現環境ではRV前も充分強いんですが、デッキの個性を生かしてRVを採用です。

時空龍クロノ・ドラゴン/時空龍皇クロノバース・ドラグーン

起幻というデッキタイプにはフィニッシャーとして機能するカードがほとんどなく、ゲームエンドまでつなげられるのはヴァルシャルクかクロノくらいだと思います。そして白起幻にヴァルシャルクを採用しても、世界系ネクサスで簡単に処理されてしまいます。このことからクロノを採用せざるを得ません、、、

ヴァルシャルク程の殺傷力はないにしても、裂け目からめくれたり、新しき世界と白の世界がある状態で召喚できれば最速でゲームを終わらせることが可能です。フィニッシャーということだけに縛られず、全色軽減で2コストで盤面に出せて、アタック時バースト封殺&ワンドローという点で見ても強いです。ただ、「ゲームエンドに繋げる為の1枚」なので雑に投げて殴るというのは避けたいところですね、、、

不採用カード・理由

一角機獣アムドゥス・キアス/一角冥機アムドゥス・キアス

最初は手軽にカウントを稼げて、トラッシュも増え、アルティメットに触れるコア除去ということで採用していたんですが、使い勝手が思っていた以上に悪く、コアを2つ置いてターンを回さなければいけない、B面になると破壊時は狙えない為転醒したら仕事が終わる。同じコストを払うならロロを置いたり、軽減次第でアレックスを出して効果を使った方が中盤〜終盤を見た時に強いです。これらのことから不採用となりました。

重装機動シールディアス

このカードも使ってみた所想像以上に弱く、装甲の色の関係上盤面に残れません。召喚時/ブロック時のネクサスをボトムに送る効果はアテナ・パストで充分足りていて、強いと思っていたフラッシュのスピリットをボトムに送る効果ですが、「ことで」効果ということでこのスピリットが疲労していないと使えません。更にカウント3以上、、、ゲーム終わりかけやん^^

召喚して効果を発揮することなく、神託だけして消えて行くことが多かったので不採用となりました。召喚して神託するだけなら仕事しやすいクラーラ増やします。。。

今回追加されたカードで採用しながらもデッキから抜けたカードはこの2種類のみですね。他のカードは採用すら考えませんでした。続いて前弾のカードです。

氷女王ヴェルン・フロスト

このカードも何回か使って試してはいるんですけど青の世界を抜いて採用するかもしれません。あれだけ強いって言っといて抜くのかよってなりますよね( ;∀;)

デッキの回転率を取るか、受けの強さを取るか。という感じでしょうか。召喚時2個ブースとということもあり、序盤に着地できればかなり有利で、動きやすくなります。そして相手ターン完全耐性も召喚時でコアが乗るので消えないシンボル、スピリットという点でも強いと思います。

相手ターンでは完全耐性を持っている上にブロックに反応してブロック後のフラッシュを回すことなく回復できる為、裂け目、白の世界をぶつけることも可能です。きれいにハマるとブロック→1コストで回復→裂け目転醒→ラグナセイヴァー→フラッシュでセイヴァー転醒→ステップ終了という動きもできます。まぁこれは完全にブレてるだけなので参考程度にお願いします。

攻めに関しても殴れる回数が2倍になりアグロプランも取れるようになりますので速攻でリーサルを取りに行く動きもできるようになると思います。

浮遊要塞サルファ・ボトム

フローレスの登場により相手に妨害されることなくブロックに繋げられるようになったので、相手ターン中の転醒もしやすくなったことから、更地からフローレスを着地して、ブロックから転醒しカウントを増やす動きからこのバーストを開き、ボードをひっくり返すことが可能です。しかし、相手のスピリットをハンドに戻してから、2体をデッキ下に戻すので強いのか弱いのかよくわからず不採用のままです。カウント2になっていないときに開くとただハンドに返すだけでそこまでアドバンテージをとれておらず、基本スピリットで手札を増やすことが多いので、バウンスしてしますとまた使われてしまうのが気に入りません、、、

これらのカードと山の枚数でひたすら悩んでおります、、、

対面の立ち回り

VS赤起幻

最近あまり見かけませんが、瞬間火力がえげつないですね、、、ネクサス割りが他の起幻と比べて多いので裂け目はできるだけスコールや、スピリットが回復できる状態で起きたいです。相手の防御札はこちらと変わらず、白晶とアレックスだと思います。ただ白晶がRV前の可能性が高いので注意しましょう。新しき世界レベル2の状態でクロノ以外のアタックには青の世界からアレックスを開き1ターンでも多くターンをもらえるよう動きます。手札が枯れやすいので、受け切った返しか、受けるターンに白の世界を合わせられると次のターンにリーサルをとることもそこまで難しくないと思います。

VS緑青起幻

緑単体か青が混ざっているタイプ。緑単体だとフィニッシャーがクロノか、ジーヴェンしかいないので、フローレスを我慢して返したり、青の世界と白の世界を合わせてクロノを消し去る動きを取ります。防御札は白晶、アレックスですね。アレックスは基本伏せてこないと思うのでガクヒホッパーを充分警戒して立ち回りましょう。白晶があるからと慢心していたら不意打ちリーフジャマーで殺されかねないのでそこも注意してください。ジーヴェンか、リノケロスのアタック以外はセイヴァーを使ってターンを回してもらえばいいと思います。アテナ・パストは基本的に原種に当てるようにしてください。クロノでリーサルが取れなくなります。クロノの着地に合わせて使うか、原種だけ除去するならスピリット上、創界神からコアが抜けなくなることも意識して立ち回りましょう。

青との混合型に関しては、ヴァルシャルクがいる可能性がありますが、こちらも青世界+白世界でなんとかなります。もし相手フィールドに青単色起幻+青世界がある場合はこのプランが取れないのでフローレスを最大レベルで着地させることを意識しながら立ち回りましょう。また、この時も原種B面があるとめんどくさいので除去できそうならタイマイで無理やり沈めてもいいかもしれません。

VS紫起幻

コア抜きでクロノの転醒条件のレベルを維持できないことが多い為打点で押した方が早いと思います。ロングゲームになればなるほど不利なので攻めれる時に攻めてしまいましょう。紫世界は攻めに行く時邪魔なのでパストを拾う優先度をあげてプレイします。どの対戦でも言えることですが、トラッシュに行ってしまうと回収できないのでパイオニアのキャッチやヴィーナの回収は慎重に。

白の世界の転醒は中盤以降手札が多すぎて刺さらないので序盤に出来たら使うくらいで大丈夫です。カウントを無駄に使ってしまうのでこちらも慎重に。手札がかなり増えやすいのでクラーラは手札が増え始めてから使うのがベストなのですが、何も考えずに使うとサルバトールを踏んで何も出来なくなってしまうのでタイミングも重要です。コアが中盤でカツカツになる時もありますが、無理してコアを使わずターンを回して耐えましょう。手札にきたネクサスをポンポン貼っていくとルシフェルドを出されて詰みます。

VS導魔

アンブロ2点押し付けのめんどくさい対面です。正直かなりきついです。黄の世界での回復無効、転醒してもクロノを止められ転醒も出来ない、攻めれない。

回復できず、ブロックできないので転醒が使えず、白の世界の効果などで除去するとテスモポロスで盤面が悪化しかねません。以上のことから自分のメインステップ中にロロでネクサスを転醒させておき、必ずカウント1以上にしておいて白晶を構える動きをします。また、アレックスを伏せても他の起幻と比べて開きやすいので伏せるのもありだと思います。手札がすぐに枯れ始めるのでメルガのレベル2を除去しつつハンデスでリソースを枯らして勝ちに繋げます。不利だとは思いますが、勝てない相手ではないので根気よく行きましょう。

VS妖怪

これもきついですね。起幻なら何使っても基本きついと思います。先2を普通にしてくるデッキなので足場やカウントが間に合わずにやられてしまいます。白の世界で足掻くか、セイヴァーをぶつけてターンを稼ぎます。とうせんぼウォールがどうにもならない上、簡単に回収されてしまうのでセイヴァーを引き込んで白晶でどれだけ耐えれるかの勝負になってきます。焦って攻めるのではなく耐えて一気に返しましょう。あずきウォッシャーがいるので世界に頼るのも危険です、、、最悪お祈りでアレックスセットですね、、、

VS無魔

最近増えてきたデッキですね。起幻が得意とするスピリットの展開に対してバッカス を投げられるだけで1キルされてしまいます。ライフショットに創界神を必要としないので、デュオ二ソスがないからといって雑に展開したり、効果を発動し終わったアレックスをそのまま放置すると、いきなりやられてしまいます。オーブリオンからのコスト踏み倒しもできるのでコア計算しつつ慎重にプレイしましょう。

立ち回りとしては赤白と同じような感じでいいと思います。パイオニアなどで手札を増やしたら自壊してコアをリザーブに残してターンを回します。赤白と違いネクサスの上にコアを置いておくとバッカスでコアをどかされてしまうので気を付けましょう。バッカスのアタックに反応してフラッシュでフローレスを立てて迎撃できますが、簡単に回収or蘇生されてしまうので狙う必要はないです。メドゥーク&守護騎士でかなり気持ち悪い動きをされますが、メインで裂け目を転醒したり、白の世界の配置時でメデゥークを処理しましょう。

雑色起幻

3色以上混ざった起幻ですね。こちらはすみませんが周りにも身内にも使っている人がいないので何もデータがとれていません、、、取れ次第追加します、、、

まとめ

新環境に突入したことでデッキの立ち回りや、構築がハッキリしてきたと思います。3c起幻と対戦する機会がなく、どれほどやれるのか試してないのでそこらへんも調整していかなければなと思っています。前弾より耐久力は上がったとはいえ、ヴァルシャルクが採用無理なく採用できるデッキに比べるとパワーはかなり低いです。それでも僕自身「白起幻」を諦めたくないのと可能性を感じているので、もっと煮詰めて勝率を上げていきたいと思っています。

対面ごとに立ち回りを意識できていればどのデッキを使っても勝率は変わってきますし、カード1枚の最大限の使い道を見つけることで、同じ構築のデッキでも大きな差が生まれます。これは数をこなすしかないので自分が得なデッキや、雑に強いデッキを使って試してみるのもいいと思います。

最後に

いかがだったでしょうか?自分なりに書いたんですが、アドバイス、質問等ございましたらぜひ聞かせて頂きたいです。分かりやすく噛み砕いたつもりですが伝わらない所もあるかもしれないので、、、

VS対面についても色々な情報お待ちしています。「このデッキはこういう立ち回りをしてきます」とか「このデッキに対してはこうした方が強いです」とか。白起幻に限らず歓迎です。ただ、ピンピンとでメタを当てればいいという意見は面白くないですし、強さに繋がらないので必要ないです・・・

今回も長々とお付き合い頂きありがとうございました。

またお会いしましょう( ^_^)/~~~


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