渋谷にIT企業が多い理由

こんにちは。
ヨコさんです。
本日も日本語練習の為、思いついたテーマを
文章に書いていきます。
因果関係や理解ができない部分などがあれば
是非、指摘をお願い致します。

本日のテーマは「渋谷にIT企業が多い理由」です。

結論は以下の通りです。

①交通の便が良くIT人材が集まりやすい
②六本木などと比べて比較的、ビルの賃金が安い
③ビットバレー構想を目指して東急不動産が
頑張っている


僕が思い付くのはこの3つかなと思います。

まず、①については納得ですよね。
渋谷は色々な交通の便が他の地域と比べて
ある為、ITの優秀な人材が通える確率が高くなる。

②に関してはそもそもIT 企業は渋谷ではなく六本木や丸の内などにオフィスを構えていました。
ただ、いっときを境に「サイバーエージェント」や「GMO」などのIT企業が揃って渋谷に拠点を持ち始めました。
IT バブルがあった頃は六本木、丸の内など高い賃金のあるビルにオフィスを構えられたのですが
IT バブルも終わり、前ほどの勢いがなくなってしまった事も含め「より安い渋谷」といった選択肢がでてきたのかと思います。
渋谷の安い理由としてコンパクトなスペースのビルが多いのですがIT はパソコンと人間のみが必要なのでほぼ大きいスペースはいらない為、渋谷のスペースと賃金の安さがIT 企業にとっては理にかなっていたということです。

③ビットバレー構想というのはアメリカのシリコンバレーのパクリみたいなもので渋(ビット)谷(バレー)のゴロのことです。
要はシリコンバレーみたいな感じにIT企業の街にしたかった意図でしょう。

ちなみにシリコンバレーは半導体とIT企業が盛んで、シリコンは半導体の原料の名前からとってシリコンバレーとなっているみたいです。

ビットバレー構想を目標に今、現在「渋谷の再開発」のが東急不動産です。

駅周辺だけでなく、原宿、代官山など渋谷駅から半径2.5kmエリアを「広域渋谷圏」として、新たな渋谷の街づくりを行っています。

2019年に開業した「渋谷フクラス」に第2本社を構えたGMOインターネットグループも“聖地・渋谷”にこだわる大手IT企業だ。それを誘致したのも、東急不動産。

「IT企業の流れが渋谷」✕「東急不動産」の
力で是非、渋谷が良い街になってくれればいいなぁ〜

以上です。


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