門松は冥土の旅の一里塚

有名な狂歌
一休宗純の作とされていて
「〜めでたくもありめでたくもなし」
と続く

正月を迎える度に
門松を見る毎に
この歌が頭に浮かぶ

初めてこの歌を知ったのは
小学生の頃だったから
もう何十もの
一里塚を通り過ぎてきた

長い長い旅路だ

門松は
冥土の旅の
一里塚
馬駕籠もなく
泊まりやもなし

一休宗純が詠んだ狂歌はコチラなのでは?

という説もある

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