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# 明日、足が速くなりたい君へ


はじめましてKUNOとコビーです^^

<執筆>
コビー:「自称、範馬刃牙。背中に鬼が生息しているらしい。」
インターハイ短距離種目 個人優勝/全日本インカレ短距離種目 3位/世界ジュニア 選出/日本選手権リレー2連覇/日本選手権 7位

KUNO:都会生まれ田舎育ち。小中とプロサッカー選手を目指し日々鍛錬。高校入学後、サッカー部に入るが監督と試合中に対立し退部。帰宅部を経て陸上部に転部。その後、インハイを目指す毎日を過ごした。

今回は、記事のテーマ通り
明日、足が速くたい人は必見です!!

具体的に言うと、
運動会やスポーツ大会、体力テストが明日あって少しでも早くなりたい!!どうにかしたい!!と思ってる方に向けて書いています。

運動会やスポーツ大会、体力テストが迫っていて少しでもいい成果を出したいけど💦何をやったらいいかわからない方々に向けてのレクチャーです。別にこの記事を見たあと練習するとかはないです。ホントに走る直前に”行うだけで効果がでる魔法の方法”です

この記事では2つご紹介させていただきます。
ネット上ではまだ出されていないような情報を書いたのでぜひ最後まで読んでいって下さい!!

では早速、本日のテーマ

・新しい靴を履いて走る
・走る10分~15分前に○○をしろ
・新しい靴を履いて走る

新しい靴を履いた方が良い理由としては、古いバネか新しいバネの違いです。

頭の中に古いバネと新しいバネを想像してみて下さい。

どちらが弾むイメージがありますか?
古いバネを想像した時にあまり弾むイメージはないですよね?それと同じで靴もインソールの硬さで足の速さが左右されます!

少し難しいのですが、インソールが硬い事で地面からの反力を沢山もらえることが出来ます。
それによって、地面から貰った力と自分の力で爆発的なスピードを生み出します!

・体幹に力をいれて15回ほどジャンプする。


簡単に言うと...
走る10分~15分前に、腹筋や背筋に力を入れてジャンプする。

<evidence>
一般的に短い距離を走るのが速い選手の特徴として足首やひざ関節が固いことがあげられます。これは、数多くの学会や論文でも発表されていることです。このことから、ジャンプを行う理由として足首やひざ関節に刺激を与える事で短い距離を走った時に、地面反力(足が地面に干渉する時の反発する力)に耐える事ができる。

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