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Integromatで作った記録システムが動かなくなった件


一週間の命だった…

筋トレの進捗記録の為に作った仕組みだったが

何も変更していないのに突然使えなくなる…


起こったこと


セピア色(僕の心境も)

エラー内容を見ると、GoogleDriveへの接続が出来なくなっていた

解決を試みるも前例が少なく、断念

作成する方法については情報が比較的転がっているが

エラー発生時の対処については適切な方法を見つけることが出来なかった

GooglePlatformに嫌なメッセージが…

もしかしたら、GooglePlatform

無料トライアルが終了したから接続が切れたのかと思い

アカウント登録を行ったが、結局解消されず

違う方法を考えて、記録を取るという行動を実践していきたいと思う


ローコードツールのメリットとデメリット


昨年の夏以降、いろいろなローコードツールを使ってみて

メリット・デメリットについて個人的な意見を書きます


メリット


■ 線で繋いだり、ブロックを組み合わせるように作れる
 ➡ 一般的なコードを書くよりもかなりお手軽

■ 学習にかかるコストが少なくて済む
 ➡ ノードやブロックの用途と使い方さえわかればある程度作れる

■ 他サービスとの接続が割と簡単に出来る
 ➡ コードで同じことをしようと思ったら大変だったりします


デメリット


■ エラーが一度も発生せずに作成できてしまう場合がある
 ➡ デバッグする機会が与えられず、後で困ることになる

■ 内容についての理解が深まらない
 ➡ 自力よりも大分上の成果物を作れてしまうので中身の説明を求められ   たりすると困る場合がある

■ エラーが発生した際に対処出来ない
 ➡ 何が原因なのかを特定することが困難で、対処出来なくなる


コードコピペとは何が違うのか


巷に溢れているコード類をコピペして使う場合も中身について

理解が深まらないのではないかと思うかもしれないが

これまでの経験から、コピペしただけでは自分の環境に合った動きを

してくれることは稀で、結局何をさせているコードなのかを解読し

カスタマイズする点はどこなのかを探す必要が出てくる

1から作らないだけで、内容については多少理解が深まると思う


終わりに


ローコードツールが良いとか悪いとかの話ではなく

上記のような性質があるということを

すぐ使えなくなってしまった仕組みから学ぶことが出来た


過去記事へのリンク


気が付くとそこは3月だった


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