花嫁応援隊の活動開始!!

(近況報告)
現在カフェをオープンするためのクラウドファンディングに挑戦しています。11月25日現在、30人の方に244,500円のご支援を頂いております。
本当にありがとうございます!
\ 日本初 ! /「結婚式の情報が集まる」×「花嫁同士が交流できる」カフェ

活動開始

花嫁応援隊として活動を開始してから3週間。
現在は約30名のグループとして活動しています。
そしてすでに東京・大阪の2箇所でのイベントの開催が決まっており、既に大阪の方の募集枠はあと1組という今の現状です。
今回はイベントを開催するにあたって、練習会を行ったのですがそこで感じたことを書いていきます。

11月20日練習会

練習会はレンタルスペースを借りて行いました。
どこかのカフェで集まるより、自分たちだけの空間というのはとても居心地がよく、作業や打ち合わせがとてもスムーズで”場所”の大切さや集まって話すことの良さをとても感じました。
現在のグループ内での情報共有はラインのオープンチャットを利用しており、議論の盛り上がりに欠けたりみんなの温度差が分からず不安な部分もあったのですが、1度集まることでその不安は払拭されました。
現在はみんなが繋がる手段がなく、意思や情報の共有も難しいので改めてよめむこカフェのような実店舗の必要性を感じることが出来ました。
1度出会うことで今後のオンラインでのやり取りもスムーズになるのは言うまでもないので、そのきっかけをしっかりと作っていこうと思います。
(具体的には月1のオフ会の開催など)

無料のグループの難しさ

現在グループ間のやり取りはlineのオープンチャットを使用しており、事前に応募受け付けさせて頂いた方のみ参加頂いてるものになるのですが、参加料などは無料にしています。
なので活動の基になる資金は全くないという状況です。
この資金は僕たちが出資して開催するという形になるのですが、ここで問題が発生しました。
イベントを企画する際の出来事だったのですが、リーダーが開催するための費用(会場費・材料費・諸経費)は売り上げで補いたいという意見をしてくれたんです。
僕は投資してでも花嫁さん自身が考えた企画というのを形にしたいと思っていたので、そんな意見を頂けてとてもありがたかったです。
もちろん僕の財布事情としては嬉しいことなのですが、一つ問題があって、この場合は「人が来てくれそうな企画を考える」が前提になってしまいます。
言わば誰かが今までに開催していて集客をしているという実績を知っており、出来るだけそれに似せるような企画にする。というのと方向的には変わらないのかと思います。
人気や実績がある人や会社がこれをしているのであれば人は集まるかもしれませんが、まだ実績がない人が同じことをしたところで魅力を感じて来てくれる人がどれだけいるかが今回の集客のポイントになりそうです。

魅力的なイベント作り

自分たちで旅行を計画するときって
やりたいことをただただ話す段階では、食べたいものややりたいことがいっぱい出てきます。
旅館で自分たちのお部屋で懐石料理を食べたいとか有名な美術館に行ってみたいとか。
しかし、話を進めて行く途中で予算の話になった時に妥協してしまうことってありませんか?
ディズニーに行きたくて本当はディズニーランドホテルに泊まりたいのに、予算の都合で周辺のホテルに泊まることになった。なんてことはみなさん経験したことはありませんか?

兎にも角にも魅力的なことをしようと思えば
少なからず<予算をかける>という行為は必要になってきますし、予算を絞れば絞るほど妥協に近付いていきます。
そうなれば、イベント自体の魅力もなくなり低価格でも集客出来ない。そんな循環になるのでは?
と思ってしまいます。

なのでどのようにして原資を募るのかだったり、自分たちらしさを出して差別化していくというのは今後最大の課題になりそうです。

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