カワイイ私さん的インフルエンサー観 Episode24 ~推し活における葛藤~
銀座のバー・アズライールでの異空間での宴も終わり、自分としては今までの人生の中でも、全ての出会いが新鮮で濃密過ぎて(笑)、少々お疲れモードになってしまいました。
(いわゆる燃え尽き症候群ってやつですかね。”あしたのジョー”のラストシーン
のように ”燃え尽きたぜ。。真っ白にな" までにはなっていませんけどね(笑)。)
カワイイ私さんが、〇知事選の選挙活動の為にインフルエンサー活動が充分でき
なかったり、自分のお店が開けなかったこと(選挙活動自体の費用は、出資者いた
ようなので問題なさそう)での収入減は認識していましたし、3次元で遭遇してから
は大変”人間”としての魅力、女性らしさが備わっている方だなと思いましたので、
周りから見れば年甲斐もないことかもしれませんが、カワイイ私さんの”推し活”をやるということを決めさせて頂きました。
しかしその反面、
”SNSもある程度わかるようになったことだし、3次元での遭遇も果たして話す
ことも叶ったし‐‐”
という達成感から、ひと区切りを付けて1歩引いたところから推し活をしていこう
かなとも考えていました。もちろん資金的なこともありましたが、次第に対面や
チャットなどの会話のやりとりにおいて、よく言う”ジェネレーションギャップ”と
いうものを埋めることはできないないなあという違和感が出てきたのです。
(まあ当然といえば当然ですがーー。)
自分がそこに存在することによって、同世代(あるいはZ世代)との楽しい会話を阻害してしまっていると思ったり、明らかにカワイイ私さんにも変な気を遣わせて、申し訳ないなということを感じていました。
(カワイイ私さんだけでなく、バー・アイリアに来るお客様の多くの方々は親と子に
近いほど年齢差もありますし、自分はその人達に合わせようと接しているのですが、
どうしてもわからないことや話のズレがあり、すぐに知ったかぶりのボロが出ます(汗)。)
自分自身に世代を超えるすばらしい会話のセンスだったり、人間的な魅力に非常に長けていれば、このようなギャップは払拭されるのかもしれません。しかしながらその辺に関しては、全くといって良いほど持ち合わせておらず(笑)、自分が表現したいことのほんの僅かしかできていないのだと思います。
(表現力のなさで、カワイイ私さんを誤解や字足らずで困惑させることも度々あります。)
結局この2か月の間、SNSのチャットライブなどを経験してみて、瞬発力のある
”大喜利“的な面白さとセンス、相手がいかに喜ぶタイミングで“投げ銭”する感覚が、
備わってないんだなということを実感しました。
(すぐに気の利いたコメントができない時は、直ぐに変なタイミングで“投げ銭”に
逃げてしまいます(笑)。自分でもわかっているのですが、こうやってグダグダと書き記したり、どこか重くて”ライト”感覚で考えられないことがダメなんだなと思います。)
何だかんだと色々考えながらその間も、カワイイ私さんのお店にも数回通い(ご迷惑だったでしょうが‐‐)、SNSチャットに悪戦苦闘しながら、自分なりにある結論に
辿り着いたのでした。
P.S. カワイイ私さんへ
いつも同世代やZ世代のノリの方が楽し そうなのに、いつもつまらなく昭和の興 味の湧かないような話題しか提供せず、 それに付き合わせてしまっていることに 対し、大変申し訳なく思っている次第 でありますハイ(涙)。
(P.S.欄は謝罪ばかりですね、また誰も
見ない謝罪動画でも作っちゃおうかな (笑))
つづく
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