2年分の単位を一学期で取りGPA が3.6/4.0だったお話。(手帳が鍵)
今日は僕が真っ白な一年を手に入れるために、休学後、2年分の単位を半年でとったお話をしたいと思います!
※この記事は5分くらいで読めます。
「真っ白な一年って?」という人はこちらをどうぞ!
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休学から復学し、五年かけてじっくり単位を回収し、卒業する!ということもできたのですが、どうしても「真っ白な一年」が欲しかった僕は、なんと一学期(そのときは後期)で二年分の単位を取り、
五年目はただ在籍してるだけでいい = 授業がない = やりたいことを目一杯できる
という計画を実行するに至りました。以下、私が一学期でなんとか二年分の単位を取り、GPA3.6を維持できた時に気をつけていたポイントを買いていきます。
1、手帳を買う(携帯のカレンダーではなく、紙媒体という時代の逆行を試みた。)
これまでの人生ノリと勢いで生きてきた私ですが流石に二年分の単位を前に言い知れぬ恐怖というものが湧いてきたので、「とりあえず自分が何をしなければ行けないかを把握しよう」と一念発起し、手帳を購入、使い始めることになったのです。
ここであえて紙媒体の手帳を買ったことがキーポイントだったと思います。なぜなら
「手帳を買う」=「手帳を開き、自分の予定を確認しながら、ペンを使い書き込む時間を買う」
ということだったからです。目で予定を確認し、さらにそれを別の紙に書き込み、完成された予定表を頭の中で反芻するという作業(複数のプロセス)が思ったよりも自分の中で、「大学の講義」という事象の優先事項を上げていきました。これまでの日々の生活の中に「手帳を開き、確認する、たまに足していく。」というタスクを足していくことで
自分の頭の中にカレンダーが出来上がってくる
という感覚を掴んできて(これは結構新感覚で悪くない笑)明らかにライフチェンジングな瞬間でした笑
という感じで二年分の単位に立ち向かっていく準備はできました。
2、授業が始まる15分前には教室につく(一番乗り)
二年分の単位ともなると大学生が一番嫌いな「一限目、1コマ(大体朝9:00〜 )」という強敵にも立ち向かわなければ行けなくなるのです。朝も辛い、、、
けどそこをグッとこらえて頑張って教室に一番乗りに着くことを徹底していました。
授業が始まる前にしっかりと落ち着いて、自分の座りたい席を決め、好きなジュースを飲んで待ち構える。
余裕のない中であえて余裕を作り出す。この作業のおかけで約半年間、忙しかったはずの学期をすこーしだけ忙しさを感じずに過ごすことができました。
3、でもあえて一番前の席に座り、毎回最低でも一回は手を上げて発言する。
(笑)あえてこうするんです。あえて(笑)もはや二年分の単位に喧嘩を売りに行っているようなもの。しかしこれもマインド的に有効で、少しでも授業に積極的な態度を取ることで
受けさせられているのではなく、自分から進んで講義に望んでいる。
と思い込むことができるようになるのです。するとなぜだか、「自分はこの授業に必要なんだ。」と思えるようになってきます。そして言うまでもなくそんな積極的な学生への、先生からのフィードバックと言うものは格別。「講義に出ないと、、、」と言うネガティブなとこから「今日は何を言ってやろうかな?」なんてところまで持ってこれるとなおよし。
これもまた約半年間、自分のことを「騙す」のにとても有効なことの一つでした。
私が気をつけたことと言うのは実はたったこれだけで、まあでも結構こう言うマインドフルネス的なところが大事だと最近考えてて、(異論絶賛受付中!)
自分のこと騙す
聞こえが悪いかもしれませんが要するに「どう騙すか」(錯覚させるか)なんてこともあったりするのでは??
思い込みって重要ですね〜、って言うお話でした(笑)
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