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核廃絶ネゴシエーター・高橋悠太を支えてください・・・!

核廃絶ネゴシエーターの高橋悠太です。

卒業も近づいてきました。私にはやりたいこと、そのための役割もあります。(本当にありがたいことだと思っています。)
同時に、これからの「生活費」も必要になります。この間、単発のご寄付のお願いをしたり、講演に招いていただけないか相談したり・・・生活費を捻出するため、いろいろやっているんですが・・・まだ足りそうにありません。

「高橋悠太のサロン」を作ります

そこで、「高橋悠太のサロン」を作ることにしました。こんな感じのイメージです。(参加費は暫定)

A. ニュースレタープラン
500円 / 月(年間6,000円)
▶週1回ニュースレター
▶LINEオープンチャット(ご参加の方々同士のおつながりも)

B. サロンプラン
2,000円~ / 月(年間24,000円~)
▶週1回ニュースレター
▶月1回オンラインサロン(交流と報告「世界の動向」「高橋の近況・裏話」ほか)
▶高橋講演料の割引(上限あり)

ニュースでは報道されない私の活動を知ってもらいたい

実はSNSや新聞・テレビで発信される「高橋悠太」は、私の活動全体のごく一部です。(だいたい5%くらいでしょうか)

例えば、以下の写真は沖縄・恩納村の旧核ミサイル「メースB」発射基地。沖縄や横須賀への核配備の歴史を調査中です。「防衛力強化」が進む中で、ミサイル(や核兵器)を配備するとはどういうことなのか、を考えるため、先週、沖縄を訪ねてきました。

核ミサイル発射サイロ跡(恩納村)にて
サイロを後ろ側から見ると西側を向いていることがわかる。沖縄への核持ち込みは1950年代から始まった。

他にも日頃・・・
・当事者地域や節目を迎えた災害被災地を訪ね、現地の方々にお話を伺い、記録。そこから、1人でも多くの人に考えてもらうためにイベント企画。

・政党・議員関係者との交渉・レクチャー。

・関係性づくりのために日本全国に直接足を運ぶ。

・海外のNGOと共同でステートメントを作成し、国際的に発信。彼らが来日する場合はそのコーディネート。

*ここにプラスして、SNSで発信しているような講演とか、仲間たちと団体としての活動や、組織運営などがあります。

高校生のみなさんと核問題を考える(2022年12月、ワンワールドフェスティバル for Youth)
2023年1月17日、阪神淡路大震災から28年目の朝、神戸・東遊園地にて。思いを寄せて。
日本各地を回り、「核廃絶や平和について考える場をつくりましょう」と働きかけ
様々なNGO・反核団体・企業とつながり、交渉(ネゴシエーター)。少しでも、それぞれの運動や問題意識が具体的な変化につながるように。

サロンは、核廃絶を願うみなさんとつながる場所

ニュースレターは、「訪問報告」などをどこよりも先にお伝えします。

サロンではそれプラス、上に書いたような報道では見えない私の動向(や交渉の裏話など)をお話しできたら、と思っています。←需要あるかな・・・あったら嬉しいな(笑)

参加費は100%、核廃絶ネゴシエーター高橋悠太の生活費・国内外を巡る費用にさせていただきます。みなさんのご支援があれば、もっといろんなことを発信したり、考えたりできます。

サロンの目的には、「お金」もありますが、核兵器廃絶を願うみなさん、そして高橋悠太を応援したいと思ってくださるみなさんと密につながることが最大の目標です。皆さんの近況を伺いつつ、励まし合い、一緒に前に進んでいきたいです。

今、サロンのシステムを作り中です。近日中にお知らせします。今からご希望の方がいらっしゃったら、コメントや、メールにてご連絡いただけますととっても嬉しいです。出来次第、お知らせさせていただきます。
高橋 takahashi[@]know-nukes-tokyo.jp

ぜひ核廃絶ネゴシエーター・高橋悠太を支えてください!

困難な時代にこそ、社会の希望となれるように行動を続けます

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