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内定の先を見据えて楽しく就活をしよう!

はじめに

初めまして!22卒でinteeを利用し、納得内定を獲得することができたyutaと申します。

就職活動は私にとって非常に楽しいものでした。
こう思えるのはinteeの方を始めとして、多くの方との出会い、サポートがあったからだと思っています。

このnoteでは私がどのような考えで、どのように就活を進めたのかを中心に書いていきたいと思います。

就活の流れ

3~5月:公務員と民間の迷い
私が”就職”というものを最初に意識し始めたのは2年の3月です。
それまでは漠然と”安定”、”ワークライフバランス”、”地方創生”をテーマに、公務員という選択肢を考えていました。

しかし、改めて自分のやりたいこと、社会情勢を考えた時に、
「組織における安定は本当の安定なのだろうか?」
「公務員は本当に自分のやりたいこと、なりたい姿なのだろうか?」
という疑問が生じ、自己分析を開始しました。

自己分析の結果、
「個のスキルを磨いていきたい」
「ビジネスとして地方創生をやっていきたい」
などと思うようになり、民間就職することに決めました。

6~7月:就活開始!
6月に入り、民間への就職活動を本格的に開始しました。
最初は何も分からず、なんとなく興味のあったネット広告、人材、コンサル業界のインターンにひたすらエントリーしていました。

8~10月:インターン参加
他サービスや先輩の力を借りて対策することで、何とか興味のある業界の企業のインターンに参加することができました。

しかし、圧倒的な業界研究、自己分析から、インターンでは活躍することもできず、案内された早期選考は軒並み落ちることとなります。

11~12月:何がしたいのか分からなくなる→inteeとの出会い
早期選考に落ちて自己分析をやり直した結果、なにをやりたいのか分からなくなります。

そんな時、inteeに助けられます。
元々inteeに登録していたものの、あまり活用できていなかった自分はプロに助けを求めます。

メンターの浜野さんにWill Can Mustのフレームワークをベースに、何度も自己分析面談をして頂きました。
その結果、少しずつ自分のなりたい姿、それに必要な力、環境が見えてくるようになりました。

最終的に、自分の身を置くべき環境は人材業界だと明確になり、就活の方向性を定めることができました。

1~3月:第一志望に向けた対策
方向性が明確になり、自分の中の第一志望企業も明確になりました。
Will Can Mustのフレームのブラッシュアップを通して、軸や第一志望企業の志望理由も言語化していくことで、対策をひたすら積みました。

こうして3月に第一志望の人材企業から内定を頂き、就職活動を終えました。
就職活動を通して、関わった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです!

就活を楽しむには

ここまで就活の流れについて書いてきました。
就活はもちろん大変なこと、辛いこともありましたが、私にとって非常に楽しいものでもありました。
就活を楽しむために私が意識していたことを書いていきたいと思います。

1.内定をゴールにしない
これは一番意識していました。
内定はあくまでも自分のやりたい事を実現するための手段です。
「就職活動→内定→入社→やりたいこと、なりたい姿の実現」が本質だと思います。

内定をゴールにしてしまうと、
”選考に落ちる=負け”と感じてどんどんネガティブな方向に向かっていくと思います。
やりたいことを実現する手段は1つではないので、先を見据えて就活をするのが大切だと思います!

2.多くの社会人と話す
これも非常に重要なことだと思います。
「大学生」「就活生」
この肩書が無いと話すことができないであろう社会人は沢山います。
この際に多くの社会人と話して、多様なキャリアについて知れるのは学生の特権ですね!

3.周囲の人と協力する、頼りまくる
就活は受験よりも団体戦だと思います!
周囲の人を頼り、仲間と協力していきましょう!
客観的な視点を取り入れ、より多くの情報を収集していくことで、就活は良い方向に進んでいくと思います。

さいごに

就活の流れと就活を楽しむための意識について書いてきました。
これから就活をする人達にとって少しでも役に立つnoteとなれば幸いです!

最後になりますが、浜野さんを始めとしてサポートして下さったinteeの皆様には本当に感謝しています。
ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

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