生きるためのハードルを下げよう


自分が辛くしている生き方


・年収は400〜500万ないといけない
→とりあえず楽しく生きていければいい。現状で月にいくらあれば楽しく生きるためにいくら必要か考えよう。

・正社員にこだわる
→正社員だけが正しい生き方ではない。税金もたくさんかかっているし、フリーランスの方が得なのかもしれない。自分に合った働き方を自分で考えよう。

・家族のために稼がないといけない
→誰かのために働いていると、その人にもきっと辛いことが伝わってしまう。まずは自分が楽しく生きるために必要なことを考えよう。

・自分が価値のない存在に思える
→誰かのために生きようと思った瞬間、その人にとって価値があるかないかという判断になってしまう。自分にとって価値のあることは自分で決めよう。

・友達と関わりにくくなってしまった自分を責める
→会社員という働き方ができなかったり、お金が稼げないということで友達関係が破綻するならその程度の関係でしかないということ。自分らしく生きた先にできた友達が本当の友達。

・市場価値=自分の価値だと思い込んでいる
→生きる価値は市場価値だけではない。しかし、楽しい人生を送るためには多少のお金がかかるのも事実。なるべくお金のかからないことで楽しいことを探すと人生が豊かになるかも。



自分らしいとは何なのか

→これまでずっと人からどう思われるか。人に価値のある存在になるためにはどうしたら良いかばかり考えて生きてきた。でもその生き方では自分も周りも幸せになれないことを知った。なので、今日から人にどう思われるかよりも、自分がどうしたいのかを考えて生きてみよう。

自分の活力の元が人を意識しているかしていないかで考えてみる。

人を意識しているもの
→会社員、お金持ち、コミュニケーションの取り方、片付け、他者貢献

人を意識していないもの
テニス、シュノーケリング、動画鑑賞、ゲーム、釣り

他者貢献の自分は作った自分。本当は他人の目が怖いから人に優しくしているように見せているだけ。


・ベースは配達の仕事で稼ぎつつ、動画編集の勉強もする。
・税金の勉強やフリーランスとして生きるための準備を行う。


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