2024年のリーグ戦おわた
本日の試合で2024年のリーグ戦が終わりました。
本日の最終戦は、いつもよりは少し多めに集まりましたね。
0-2から2-2に追いついて、引き分けで最終節が終わりました。
お互い残留が決まっている中での試合でしたので、怪我だけはしないようにと思っていましたが、後半は特に久しぶりにO.F.C.らしい試合だったと思います。
相手もガムシャラにガチャガチャやることなく、丁寧にプレーするチームで、久しぶりに「ちゃんとサッカーやってる〜」という感じでした。
残り2試合の時点で降格圏内でしたが、先々週、同勝ち点のチームに勝ち、残留を確定しました。
20歳くらいの選手が多いチームに勝てると、まだまだできるのでは?と勘違いしてしまいますが、日々のトレーニングを怠る原因になってしまいますね。
トレーニングの時間が限られており、年齢を重ねるにつれてフィジカル面で厳しくなっているので、「まだできるじゃん」と油断している場合ではありませんね。
今シーズンは左の股関節の痛みがあり、ボールもちゃんと蹴れない、スプリントで力が入らない、という状況でしたので、来年に向けてまずは痛みなく動けるようになることを目指したいと思います。
今日の試合ではボールを思い切り蹴っても痛みはありませんでしたが、コントロールは全然ですね。
チームとしては、毎年のことですが人が集まらない試合ばかりで、正直苦しいシーズンでしたね。
試合の参加率が高い若手の選手を少しずつ増やすことが毎年の課題です。
私の役割も、そんな選手のサポート役に少しずつ回っていくのではと考えております。
今年はたった1人のGKが前十字靭帯を断裂という誰かさんと同じ怪我をしてしまい、「これはもう今シーズンの試合はダメだ」と思うこともありました。
そんな時に、私の妻の妹の夫がGK経験者で、以前から誘っていたのですがこの機会に入ってもらいました。
先々週の試合は肋骨にヒビが入っていて、その彼も出られませんでしたが、久しぶりにガチな試合ができて楽しんでくれているようです。
プレーも思っていた以上にやります。
義弟が入ったことにより、妻と義両親が試合を観戦に来るようになったことも、大きな変化です。
自分で言うのもなんですが、私は普段の生活は穏やかに過ごしている方です。
そんな私が大きな声を出して闘っているので、正直びっくりしたようです。
そんな姿を見て、私からサッカーを取ったら何も残らないと改めて思ったらしく、これからもサッカーは続けられそうです。
数年前に「40歳になっても大学生とバチバチやる」という目標を掲げました。
正直、今が踏ん張りどころです。
ありがたいことに仕事も忙しく、家庭の状況も変化しつつあり、トレーニング時間が限られております。
だからこそ、時間を無駄にせず日々身体を追い込み続けたいと思います。
まずは11月3日のぐんまマラソンのフルにエントリーしておりますので、明日からも身体作りの日々です。
目標は翌日の仕事に支障が出ないように、ペースを上げすぎないことです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?