何をやっても上手くいかない日

One of those days

という日でした。

そういう時に、どう一日を締めくくるか、という話です。

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そんな一日のスタートは、こんな感じで好調でした。

アメリカ時代の家族ともいえる老夫婦から、少し長めメールが届く。大きなニュースや大げさな表現は一切ない近況報告だけれど、それでいて淡々としていない、前向きで、温かくて、優しくて、人生の深みすら伝わってくるような、力強く美しい文章。

こんな文章を僕もいつか書けるように人生を歩もう。

— 中山佑介 TMG athletics代表 (@yusuke_0323) April 22, 2019

まさにthey made my day、だったのです。

が、そこから次男を小児科に連れていく事になり、作業中のファイルがフリーズし、パソコンがUSBを認識したりしなかったりし、台所に立てばキャビネットに頭をぶつけ、、、

途中から、「ああ、今日はこういう日だ」と諦め、上手くいかない状況を笑うようにしました。

夕方から、週一で担当している大学での講義があり、他人(生徒)の時間を頂いている以上は、one of those daysな講義をするワケにはいきません。いつも以上に念を入れて準備をして臨み、ここはしっかりと責任を果たしましたが、一日を総括したら、やっぱり「上手くいかなかった日」です。

もうすぐ、そんな一日も終わります。息子達は床に就きました。

上手くいかない日だったけど、家族が安全で健康に一日を終える事ができてよかった　(念の為に小児科には行ったけど)

そんな風に思っています。