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子どもたちとのこと

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子どもたちとの学びの日々についてのまとめです。
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#変化を常に

ホンモノの生のまなびが人生をつくる #変化を常に#まなびの人生設計図

朝5時30分、私の事務所もある地域人材創造拠点つくラッセルに、次男の息子といる。小学1年生の息子は、5月から地域の小学校にいかない選択をした。上の2人は通っていることもあり、どこかで行くかなぁ~と思っていたが、彼は彼、そのまま行かないので、彼自身の学びあふれる人生をどうサポートしていくのかに思考を切りかえて、毎日を過ごすことにした。 いわゆる不登校児ではあるが元気いっぱいに過ごしている。最近は、新聞配達のあとに私の事務時間にあわせて、朝活として息子は一緒に算数ドリルをしてい

自分で枠を狭めない。 #変化を常に#まなびの人生設計図

高校生の頃、球技大会委員会の委員長をしていた頃、なにかのミーティングの中で、「それは高校的には難しいよね」というような発言を自分がした。 そして、誰かの意見をさえぎった。 そのとき、体育の先生から、「おいおい、誰もダメだなんて言ってないぞ、自分から枠を狭めるな。」と怒られたことを覚えている。小学1年生から大学生まで、級長をやらなかった学年はないくらい優等生気質な自分としては、結構ショックだった反面、「あっ、いいんだ!」とひらきなおり自由の翼を手に入れた(笑) 卒業生代表

ちょっと年上の先輩の存在 #変化を常に#まなびの人生設計図

21 歳で起業してから、本当にたくさんの人たちにお世話になり、不義理もしたり、助けてもらったり、騙されたり、、、うまくいったことより、うまくいかないときのほうが多かった。 どちらかというと、年齢の離れた年上のかたから支援していただいたことが多かった。期待もおおきく、おおきな期待に戸惑いと、焦り、も多かった。 先日ある人と話をしていたときに、会社にも地域にも40代、50代の頼りになる衆が本当にいないのだという。私たちの世代は、就職氷河期時代に社会にでる時期と重なっていた。最

子であり、友であり、尊敬するひとりであり #変化を常に#まなびの人生設計図

「スープ、あったまるね〜〜」と、あんちゃん。今晩は、子どもたちが焚火をしたいとのことで、焚火を囲みながら簡単につくったポトフを食べている。 そのあたりで拾った木を燃やすので冬は周囲が片付く(笑) 我が家の子どもたちではあるけども、友であり、尊敬するひとりの人間として、この時間を共有できることは嬉しい。 火を囲んでいると、なにかじんわりとそう思った。

恐れていることは学校にいかないことではない #変化を常に#まなびの人生設計図

最初のnote投稿で、学校にいかないという次男の選択を尊重するという話を書いた。色々と思うところはないとはいえないが、我が家では上の2人の子たちは地域の学校にいっているので、学校に行くか行かないか是非を問うというスタンスをとるつもりはひとまずない。 まわりの支えもあって、子どもひとりひとりを出発点としてとらえると、学校にいくとか、いかないとか、あまり大きな問題ではなく、どう学びとしてアプローチをするのかという段階にうつる。是非を問うより、過ごし方にフォーカスすることになる。

書をたしなむ 心根を整える#変化を常に#まなびの人生設計図

毎週日曜日の早朝、息子と習字の手習いをして3年になる。心根を整えるよい時間♪

いつの間にか大きくたくましくなった小さな手 #変化を常に#まなびの人生設計図

100均によったとき、お小遣いで何を買うと思ったら、ビーズとビーズのひもを持ってきた。先日、近所の女性につくってもらったブレスレッドが気に入って、自分でもつくりたい、今度ある、すぎんこ祭りで販売したい!とのことだ。 全財産800円くらいなところで、330円の材料を買えるあなたが結構すごいと思う。もうすぐなくなるからまた買いにいきたいそうだ。 やってみたら面白そうという原動力のみで動いている。 お祭りにむけて、他にも木剣とかなんか色々仕込んでいるようだ。終わってみたら、全