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JTの権利落ち後の値動きについて
【仮説と検証】
✅大前提として、株式投資において「未来の株価」は誰にも分かりません。
だからこそ、ある「仮説」をたて、徹底的に「検証」をし、過去から学ぶことが重要であるとボクは考えています。
そこで今回は、日本たばこ産業(通称JT)の権利落ち後の値動きはどうなっているのか、過去のチャートをもとにまとめてみました。
■ 権利落ち後 = 配当金がもらえる権利を得た後
高配当株の場合、配当金がもらえる権利を得た後に、株式を売却する投資家が一定数存在し、権利落ち後に株価を下げるケースが珍しくありません。
ですので、権利落ち後を買い場の一つとして狙っている高配当株投資家はとても多く、ボクもその内の一人です。
■ JTってどんな会社?
![](https://assets.st-note.com/img/1698113326187-9xG1I8MnGs.png?width=800)
【JTとは?】
たばこ製造を独占。M&Aで海外たばこ。加熱式も注力。医薬・食品なども。
■ 時価総額:6兆8,160億円
■ 1株配当:188円(予想)
■ 配当利回り:5.52%(予想)
チャートはこんな感じ👇
![](https://assets.st-note.com/img/1698127956928-IpX4TdrYU7.png?width=800)
JTの「買い時」や「将来性」については、下記のブログ記事で解説をしていますので興味のある方はどうぞ。
■ 直近5回の権利落ち後の値動き
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