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出展者インタビュー① Kodai

はじめまして!8/3、愛媛県松山市で行う展示販売会「ゆれる隙間、ちょうどいい真夜中」です。

今回noteページでは、出展者ひとりひとりのインタビューを掲載することになりました。

一人目はKodaiくん!
明るく謙虚な彼は、当日写真とコーヒー販売のふたつを担当します。多才ですね…!
なんで写真も、コーヒーも始めようと思ったのか。どんなことに気をつけているのか?将来の目標は??
彼について、一緒に探っていきましょう!

Kodai
(1997年生・愛媛出身)

Q1.何をしている/売ってる?
写真、コーヒー

Q2.いつから興味を持ちはじめた?
大学1年生の6〜7月、ちょうどいまくらいの、梅雨の時期からですかね。

Q3きっかけは?
行きつけの珈琲屋さんがあるんです。ブラックコーヒーがすごく美味しくて。目の前で(お客さんの)幸せな表情をつくれるコーヒーの魅力に惹かれ、愛媛の裏路地に立ち並ぶカフェを制覇し始めました。
何か新しい挑戦がしたいと思っていた時「カメラ始めてみたら?」と薦めてくれたのも、行きつけの珈琲屋さんのマスターでした。

Q4.作品やコーヒーをつくるときに意識している自分なりのテーマ
コーヒーをつくるときは、「選択肢はひとつじゃないよ」ってことを意識しています。ブラックコーヒーは苦くて苦手だという人が多いけれど、甘いものから苦いものまで、種類はたくさんある。今ある固定観念をなくしたいと思っています。
写真を撮るときは、主に親しい人を撮ります。その中で、その人に合ってる雰囲気、イメージを引き出せるようにしています。笑顔が良い人なら、笑顔を出せる写真になるように、っていうのを気をつけています。

Q5.影響を受けた人、出来事
行きつけの珈琲屋さんのマスター、フルーツ屋さんを経営している近所のおじさん。写真や留学など、自分の可能性を引き出してくれた。

Q6.つくるときに気をつけていること
コーヒーは、自分の価値観を押し付けないことを気をつけています。お客さんに良い選択肢を与えられる手助けができたらいいなと思うから。
写真は、その時々にすべてを任せてしまうこと。これを撮ろう!と決めて行くよりも、カメラを持って散歩しながら、直感的に撮ることが多い。周りを見るようにしています。

Q7.目標、挑戦してみたいこと
「好きなものを、とことん突き詰める」。今欲しいカメラがあって、ずっと買おうか悩んでいるんですけど、そういう部分も含め、自分が好きなことを、行けるところまで極めてみたいと思っています。

Q8.自分をひとことで表すなら?
「ダンプカー」。やると決めたときはガンとやる、でも燃費が悪くて、すぐ冷めてしまうことも。

Q9.どんな展示会にしたい?
いろんな出会いが見つけられる展示会にしたいです。人と人との出会い、カルチャー、知らない何かを見つける、出会うきっかけを作れたらと思います。

Q10.展示会への意気込みをどうぞ
いままでに見たことがない、飲んだことがないものを準備したいと思っています!ぜひ来てください。

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