2045年シンギュラリティとは?
どうも皆様るーざーでございます。
最近「シンギュラリティ」って言葉を良く耳にすると思いますが、何それ?って感じですよねw
私も気になって気になってしょうがなかったので一緒に勉強していきましょう!
まずシンギュラリティを和訳すると、「技術的特異点」ちょっと何言ってるか分からないw
これは未来学者で発明家のレイ・カーツワイル氏が提唱したもので、今や人工知能は人類の身近なものになり、ゲームやデータ解析、いろんな分野で人間の能力を上回りつつありますが、2045年には人間の能力を超え、想像が及ばないほど進化する、【人工超知能】が生まれるというのです。
このシンギュラリティがやってくるとしたら、2045年までにどんな技術が生まれどんな事ができてくるのでしょうか。
ではまず、人類と技術の進化について話していきましょう!
人類は約700万年前に誕生したと言われここまで進化してきましたが、この人類に対してテクノロジーはとてつもなく速いスピードで成長しています。
ここで産業革命について、
19世紀の第一次産業革命で蒸気機関が発明されて機械化へ
20世紀の第二次産業革命で電気が生まれ大量生産ができるように
そして現代が第三次産業革命、コンピュータが生まれ自動化になりました。
今は第三次から第四次に移行しようとしています。
第四次産業革命が、機械が指示をしなくても動く自律化と言われています。
AIが人間と同じくらい自律し、行動できるようになれば、人間は働かなくてもいいようになりますよね。
人間が稼ぐ時代は終わり、ロボットに稼がせる時代がやってきます!
人間とAI、仕事をするのにどっちが効率がいいかと言うと、AIですよねw
AIは寝ないし、疲れないし、反抗もしない、経営者がどっちを選ぶかと言ったら悩む時間もなく即答すると思いますw
2030年には人間の脳のコピーをそのままコンピュータに入れることが可能になるようです。
そして自動で研究してくれるコンピュータを作る。
コンピュータが自動で研究して自動でシステムを作って自動で生産してくれる。
これは近い将来に実現可能な事です。
そして【人工超知能】ここで知能の爆発が起こって、いっきに別次元にいくのです。
人間の何億倍も頭が良くて、何ができると言うと、どんな問題も解決し、どんな病気も治す、要は何でもできちゃうんですねw
人間の成長は直線的ですが、AIの進化は進化するたびにそのまた倍進化する、急速に進化するんです。
これがシンギュラリティ!
2045年にはコンピュータが人類全てより賢くなるんですねぇw
これは近い将来に必ず起こると言われています!
今までの常識とか当たり前の事がぐるっと変わっていくんです。
他にも、人間の臓器や血液がっと効率のいい人口な物に変わり、最終的に人間はサイボーグになる事や、見た目も簡単に変えられたり、脳のバックアップが取れたり、もうどうなる事やらw
という事で、もっといろんな情報もありますが今日はここらへんで終わりたいと思います!
未来を考えるっておもしろいですねw
時代に取り残されないように、自分の頭も常にアップデートして、みんなと次の時代を迎えて楽しんでいけたらいいなと思います!
ではまた(`・ω・´)
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