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【ヴァイスシュヴァルツ】鞠莉フィレス帰還!好きなタイトルで勝ちたい!サンシャインデッキ紹介(サムネは解除前の構築です。)


こんにちは、ゆーしゅといいます。今回は制限改訂で緩和されたラブライブサンシャインの構築を考えていこうと思います。僕はラブライブサンシャインというタイトルが好きなので、初弾のころから使っています。ラブライブサンシャインは現環境ではデッキパワーが正直微妙だと思いますが、できる限り勝てる構築を考えてみます。好きなカードで環境に抗うをコンセプトに考えていきます。個人の考察なのでご了承ください。

目次1レシピ
     2デッキコンセプトとcx構成
     3採用理由
     4回し方
     5まとめ

1レシピ
(選抜解除後)

2デッキコンセプトとcx構成

クライマックス構成は扉電源になっています。
8電源も考えましたが、面取りを現環境でサンシャインでは厳しく、ハンド維持が難しいと感じているため、扉電源を採用しています。ラブライブサンシャインのカードプールを見ると1連動や3連動に特別強い連動はないと考えています。それなら、サンシャインを使う意味を考えてみました。その結論として
ミラチケの早だしセットが他タイトルとの差別化ができる、サンシャインの強みなのではないかと考えました。135のパワー、毎ターン無料2パン、毎ターンハンド入れ替え、このミラチケ3枚を上手く使うことがコンセプトです。そのためこれらの早出しギミックを軸にデッキを構築しました。ミラチケ曜が1枚しか使えないのでそれをいかに大事にしていくかが大切です。

3採用カード紹介
レベル0

レベル0の先攻アタッカーとして採用また青の発色枠としても優秀で35中央移動です。35あることで後手でも十分活躍できるため4枚採用です。
ジョーと呼ばれているカード。パワーがそこそこ出るため先攻でも後攻でもある程度の活躍が見込める。また、ラブライブサンシャインには中央移動がある関係で相手が先攻で中央に配置してくることが多いため、中央の枠で殴りつつ、バンドに帰ることが出来れば、中央移動の移動先を確保することが出来ます。また、このデッキはレベル0の採用枚数を絞っているため成功率はそこそこであることや、ミラチケ曜のバーンの為にも、デッキトップを確認出来るなどから採用黄色の発色枠でもあるが、黄色の発色はレベル3まで必要無いため、2枚採用
35移動を4000に出来るためや、電源を強く使うために、5止めをケアすることの出来る優秀なカード。序盤にハンドを維持するためや、1連動などにさわることの出来る器用なカード。2枚採用
ミラチケ曜を1番強く使うためにも身代わりを採用また山上操作をすることでバーンの成功率をあげたり、山下に記憶層を作ることが可能ミラチケ梨子で拾えるので1枚採用
このデッキのコンセプトであるミラチケ早だしセットを展開するためには、ミラチケ梨子をクロックに置く必要がある。そのため、1.6でターンを返された場合にクロックに梨子を置けなくなることを回避するために採用。ミラチケ梨子で回収できるため1枚のみの採用。
純粋なパワーパンプの為に採用電源との噛み合いも良い。1枚引ければ良いし、梨子で拾えるので1枚
山札ケアのためや、純粋に1点ヒールの代わりになるため採用。早だしヒールの曜とも噛み合いが良い。梨子で拾えるので1枚
やっと解除された。スーパーフィレス。電源や扉の受け皿を準備したり、手札のクラマを切れたり、山上のルックをした後にドローしたりととても便利なカード。腐りにくい為2枚採用。


確定で控え室にさわることができることや、2枚落下としての役割を評価して採用。梨子で拾えるので1枚採用。
単純にアド集中が欲しい場面があるため採用。基本的にはあまり使わないが、山上がクラマであるときなどに梨子で回収したこのカードの集中を使いたい場面や純粋に山を4枚削りたい時に回収する。梨子で拾えるため1枚の採用

レベル1

レベル1連動で山札を削りつつ、早だしセットを探しに行けるため採用。サンシャインには強い1連動が無いため、このカードで妥協。連動なので4枚
曜のバーンの成功率をあげることの出来るこのデッキの最重要カード。山上を確認して曜バーンを確定させたり、曜がまだ出ていない序盤に山下に高レベルカードを確定させて曜バーンのタイミングまでに削ってバーンを確定させたり出来る。また、クライマックスを山下に確定させたりなど記憶層を作り、キャンセルやバーンなどに役立てることが可能。曜バーンの成功率を挙げるために高レベルカードを多く採用しているため、ハンドに帰ってくることも多く、リソースにもなりうる。そして何より登場時のみでなく、リバース時も山上を見れるため、チャンプをすることで曜バーンの為のトップルックを2回することができる唯一のカード最強なので4枚採用。
思い出拳。純粋に思い出に飛ばしたら強い対面で活躍したり、パワー3000上がることで曜を守ることが出来るため採用
同じく、曜を守るための3000カウンター
サンシャインで数少ない相手の山札に干渉できるカードのため採用


このデッキで1番強いカード。サンシャインを使う意味とまで言えるかもしれない。毎ターン山上を確認でき、ハンドを入れ替えることが出来る。このカードをおかげでレベル0.1を絞ってもデッキが上手く回ってくれる。cxや電源や扉の受け皿を切ったりととても強いのに、レベル応援がついている。早だしセットの条件にこのカードがクロックにある必要があり、曜バーンの成功率やハンドの質を向上させる為にも盤面に出す必要もあるため、レベル2までに2枚準備する必要がある。そのため4枚採用。
このデッキのメインギミック。ミラチケ曜を早だしするために採用。曜で打点を入れつつ、千歌の13500で盤面を取り続けられる。積極的に狙っていきましょう。1枚準備すれば良いので2枚採用としているが、拾える確率を挙げるために3枚にするか検討中。
このデッキのメインアタッカー。青ジャン鞠莉やミラチケ梨子で山上を確定させてバーンをうちに行きます。このカードが何ターン生きるかで勝敗に直結する。1枚しか入れることが出来ないため1枚。早く緩和してくれ
2枚以下早だしヒール。純粋に面取りやヒールとして優秀。ミラチケ早だしができない時のサブプラン。青ジャン鞠里で山下にクラマを固めて、このカードでヒールして0の用の擬似リフをしたりと耐久プランを考えることが出来る。もう一種類の回復との兼ね合いもあり枠の問題で3枚
ソウル減や防御札などの厄介なカードを避けるために採用。電源で出してもソウルパンプがあり、器用なカード1枚拾えれば良いので1枚。
逆圧縮。相手の山に干渉できるので採用。パンプが地味に強い。1枚準備すれば良いので1枚採用
2種類目の早だしヒール。耐久プランの時に主に使う。電源との噛み合いが微妙なので枚数は抑え目の2枚。イベントを避けることが出来るため、バウンスの合わせて、防御札のケアにもなるため採用。
ミラチケ曜が1枚制限の為、打点不足を補うために採用。最終ターンに曜と合わせて合計5パンしてトドメを刺しに行きましょう。
曜以外に電源の受け皿として採用。曜は後に電源で出すことが多いがこのカードは2パン目以降に噛んだ電源の時に前に出すことが多い。また、カウンターやイベントケアにもなる。面取りにも、役立ち、トップルックの楓効果で耐久プランにも役に立つ。電源でしかださない為1枚。
扉であり、早だしセットやヒール、カウンターが拾える、扉の中で1番マシな1連動がある為このカードを採用
このデッキのメインアタッカーのミラチケ曜を千歌から出せない試合や、1度出した曜を処理された時に復帰するために電源を採用。正直電源ならどれでもいい

4回し方

レベル0
移動やジョーを使って殴って行きましょう。レベル1の、連動パーツを揃えること意識してプレーしていきます。レベル2までに最低4ストック必要であるため、レベル1が1ターンのみしかないことを想定して最低でも1パンはしておきましょう。

レベル1
1連動を狙っていきましょう。レベル2までにミラチケ千歌1枚、ミラチケ梨子を2枚ハンドもしくは電源で盤面に揃えておきましょう。連動が打てない場合は電源を使ってミラチケ梨子を準備するといいです。また、青ジャン鞠莉で記憶層を作って置くと後にゲームが楽になります。曜がレベル2に上がったタイミングで控えにある状態を作るためにも記憶層に埋めたり、回収したりすることを意識する必要があります。

レベル2
ミラチケ早だしセットを展開しましょう。
曜のバーンをいかに使うかが大切になるため、山上を操作、確認してバーンを打ちましょう。また、曜を守るためのカウンターや身代わりを用いて曜を大切にプレーしましょう。曜の3コストアンコールも視野に入れて、毎ターン4パンしていくことが大切です。強い詰めのないサンシャインはこの4パンの継続が勝利への鍵になります。早だしセットが展開できない場合は早だしヒールなどを用いた耐久プランを取りつつ、電源を使って曜を準備していきましょう。

レベル3
レベル2の延長になります。曜バーンを打って行きましょう。また、連パンやバウンス、逆圧縮など相手の盤面に合わせて詰めて行きましょう。


5まとめ

以上がデッキ紹介です。好きなタイトルで勝ちたいという気持ちを大切に考えてみました。皆さんも好きなカードを強く使う構築を考えて見ませんか?
意外と環境相手でも、そこそこ戦えますよ!
僕は普段関東でヴァイスをしています。たまに月曜に馬場などにいるので話しかけてくれると嬉しいです。あなたも楽しい芝ライフを!

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