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高円寺の「ことばのまち」コミュニティ構想

 高円寺で「ことばのまち」コミュニティ構想が始まりました(私・永滝も参加しております)。
 高円寺の商店街の一角に店舗的な場所(「ことばのへや」と仮りに呼称)をもうけ、常設の「本の交換棚」や一人一人が小さな書店主となって、好きな本を販売する「シェア型本屋」(有志舎も直営書店をここに設置することを構想中。また、店主合同のフェアなどの企画も行う予定)、そして人びとがフラッと立ち寄れて本を読んだり言葉を交わせる(将棋を指しても良い)縁側的なスペース、さらに読書会を常に行える場所をつくります。
 その助走として、まずは、「本を語り合う読書会を通して、人と人とのつながりを広める」として、8月後半から複数の読書会を連続開催の予定です(場所は「ことばのへや」かその近隣)。
 その第一弾は、歴史学研究会編『「歴史総合」をつむぐ』の読書会。主宰者は編集者の方(永滝ではありません)。
 日時・主宰者ほか、詳細は後日のお知らせです。
 永滝も何らかの読書会を単発で行うべく選書中。

なお、「ことばのまち」についての詳しい構想は後日公表する予定です。

※「ことばのまち」twitterはこちら