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ほとんどの人は無条件に生きたいと思ってるけど、その気持ちを押し殺しているはず

「無条件に生きる」って岡本太郎の本に書いてあった言葉で、すごく難しく聞こえるんですけど、簡単に言うと「子供らしく生きる」みたいな感じです。やりたいと思ったからやる。そこに深い意味や目的などない。ただやりからやってるだけ。そんな風にしてあれやこれやと手をつける感じです。その瞬間はものすごくワクワクしてて楽しい。



物事の目的や意味を追求すればするほど全て意味なんて無い気がしてきて、だったら無条件に生きてその瞬間瞬間にワクワクしてたいなと思ったのですが、これって実は僕だけじゃなくてみんなそうなのかなと、思ったわけです。だって、一つのことずーっと楽しくやってられないじゃないですか。やってられる人もいるけど、超少ないじゃないですか。あんだけ好き好き言って入った部活、3ヶ月後にはいやいや行ってる人とかザラにいるじゃないですか。退部したいけど親が許してくれへんとか顧問怖いとか友達と気まずいって理由で退部してないだけですやんか。入部してから退部するまで部活にずっとワクワクしてたって人、ほぼいないじゃないですか。



所詮、「好き」って、そんなもんだと思うんです。
割とすぐに、好きじゃなくなると思うんです。



好きでいられるのは、それが非日常だからだと思います。バスケ部入るまではバスケすることが非日常だったからみたいな感じで。よく、「部活、毎日もいらんねんなぁ~。週2、3回くらいがちょうどええねんなぁ」って言ってる同級生を目にしました。その通りだと思うんです。毎日部活だとお腹いっぱいになるんです。きっと空腹が必要。ゲロ吐きそうなくらい満腹状態で極上ステーキ出てきたとて、美味しいと思わないはずです。それより、試合後のお腹ペコペコ状態で食べる方が絶対美味しいんです。



みたいな感じで、一つのことに対して長い間ワクワクできないのが僕なので、無条件に生きます。やりたいことをやる。



ただ、今の結果全然出してない僕が無条件に生きるより、YouTubeとかでもっと結果出した後に無条件に生きた方が無条件に飛び込める領域が広まるはずなので、今はとにかく結果を出そうと思います。


結果を出す!宣言しました!退路を断ちました!頑張る!

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