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ガンは治る、と信じこむ

治療を辞めてから、いつの間にか1ヶ月が経っていました。

玄米菜食に加え、手当て(半身浴、ウォーキング、全身生姜罨法、ビワ温灸、手足温浴)が日課です。

初めの頃は、この手当てをやるだけで、疲れていたのが、要領をつかんできてからは午前中にすべて終らせ、午後は自分の仕事ができたり、のんびり本を読んだりできています。

胸のしこりはまたひとまわり小さくなってきているので、効果は出てると感じています。

最近特に気にしているのは、ガンを治した人の話しかきかない、もっといえば、ガンになって、よかったと言っている人の話しかきかない、ということ。

ガンの患者学研究所の川竹代表が提唱している「ウェラーザンウェル」、ガンになる前より、身体も心も健康な人、の定義に当てはまる人がけっこういらっしゃるので、そういう人の話を聞いたり、本を読んだりしています。

転移から治った人もざらなので、「自分もやることをやってれば治るな」という確信が持てる。というか、もう完全に治る気しかしない。

なんて、書くと甘いと言われそうですが、いいのです。

自分がまずそう思わないと、治らないから。

思考は現実化するのです。

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