MEGAMI Art License Use Case 3
こんにちは、Yusakuです。前回はMEGAMI Art License Use Case 2を執筆しました。MEGAMI NFTのホルダーのメリットである、アートワークをそのまま活用する方法の紹介第二弾をしました。既存サービスを組み合わせてグッズを作る方法を模索しつつ、文字画像の取り扱いの留意事項についての個人メモとなります。
今回も引き続きMEGAMI Art Licenseの活用方法について探っていくNoteとなります。既存サービスを組み合わせてグッズを作る方法を模索した内容となります。またライセンスから逸脱する内容となりますが、MEGAMI Derivativesのグッズを作らせてもらう場合の留意事項の個人メモも記載しました。
豆うちわ+ステッカー
SUZURIonMEGAMIのキャンペーン中に作ったステッカーを組み合わせたいと考えていました。そのベースになる和風の小物として小さい団扇に貼り付けできると良さそうでした。ステッカーの大きさが80mm四方で、うちわのサイズが若干大きいと分かったのも良かったです。
しかし、ただ貼り付けた感が否めないです。団扇の中に収まるように配置したのでほとんどこの配置しか取れませんでした。他に貼り付けるべき良い素材がないか探究していきたいです。
MEGAMIアクキー(SUZURI)
MEGAMI NFTについても購入し続けています。執筆している2023年9月10日時点で41Megamiになりました。ホルダーとしては上から数えた方が早そうです。
2023年9月3日時点では39Megamiでしたので、その時点での所有Megamiを全てアクキーにしました。SUZURIで購入いただけます。またその際にアクリルスタンドが作れるようになっていたことに気がつきました。
所有しているNFTのアクリルスタンドですと、フォトフレームにMEGAMIの写真を入れたものと見栄えがあまり変わりなかったのですが、その際にMEGAMI Derivativesで作成してもらった以下の作品を思い出しました。
MEGAMI Derivatives Goods
Xだとさらっと書いてしまったのですが、私はsisosoupさんのこのイラストがかなり好きです。そのためわがまま言いまして、個人用途でグッズを作らせてもらう許可をもらいました。
顔や半身だけでなく時間をかけて全身が描かれているところや、身体の動きや袖から躍動感があり見ていて楽しいです。パッと見た印象はそうなのですが、細かく見るとイラストとしての全体のバランスが綺麗に取れているように見えます。右足つま先で立っているのが自然に見えるように、つま先から腰にかけて一本の直線が引けるような姿勢になっています。顔が際立つように顔から肩にかけてスポットライトが当たっています。全身に散りばめられた白い小さな光や背景色もあいまって、実際にはきつねダンスですが、神楽のような雰囲気を醸し出しています。
グッズとしては、ステッカー、アクリルスタンド、アクリルキーホルダーを作成させていただきました。ステッカーとアクスタどちらも画像をアップロードしただけで輪郭が作成されたので驚きました。
またステッカーを貼るだけという非常に単純なことなのですが、少し悩んだ経緯はあります。どこに配置したらバランスが良く見えるだろうかと思ったのです。
結論としては下記画像の通りになりました。決め手は、団扇の底辺(水色の直線)と並行になる線を引いた時に、薄山吹色の半円の接線になる位置を探して、その接点にFoxy Mikoのつま先がくるようにしました。
アクリルスタンドには非常に満足しています。個人的には販売できると思う出来映えです。
X上では公開していませんでしたが、背景をしっかりした上で撮影したいと思い、稲荷鳥居を探して購入しました。
(余談ですがAmazonでご一緒にいかがですかのところに賽銭箱もありました。。あるんですね)
背景ありはこちらです。
アクリルキーホルダーも大きさもちょうど良く、こちらもとてもいいです。
Xだと書いていませんでしたが、MEGAMIチームにもDerivativesのグッズをDerviativesの作成者ではない私が作成しても問題ないか確認しています。またsisosoupさんとMEGAMIチームどちらにもX上で公開することまで含めて許可していただけました。原作者と創作者の両方に許可がいるはずと感覚的に理解したためでした。またMEGAMI Art Licenseで判断できない内容となるとも思いましたのでその場合はMEGAMIチームに質問するようにしています。
直近のアイディアは出し尽くしてしまった感があります。ですが個人的な活動やNFTの作成依頼は月末にはRecomet経由で出そうと考えています。以下はこれまで作成したグッズ一覧です。
以上です。