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20140530

今日の筋トレ。


千字文三回目。
右ページ楷書、左ページ行書or草書で固定することにしました。
左右ページで同じ字を書いています。

楷書三行目「問」あたりの字に迷いが見えますね。
筆圧が弱いかんじ。書き順があいまいだったりするとこうなります。

左側の行草。
初めて見たときは「こんなん書けるワケねーだろ」とか思ってましたが、ある程度ムリヤリ書いていくと滑らかに書けるようになるようで。

デッサンとかも同じなんだろうけど、真のイミを理解しながらじっくりと書く、ことも必要ですが、なんも考えずにひたすら練習することでいつの間にか書けるようになっている、ってなこともあることを最近実感。

量を質に転化する、ですね。好きな言葉です。
ま、書けるっつってうまく書ける、ワケではないことに注意。


女性立像 模写

チンパンジーかよ、って自己ツッコミ。
体格を見てわかるとおり一応女性です。
わりと現実的な体型という気がする。
顔面がおっさん臭くなっているのは単純な失敗です。はい。

あと、やっぱり胴体と腕の縮尺がうまくいかない。


動物、頭部 模写

大体骨は3つに別れてるそうです(説明文英語だったから詳細不明)
下段は馬・鹿・犬・熊です。

バカイヌクマとか(もうちょっとヒネれよ)。



水墨画練習:
上から「蘭」「竹」「雀」。

スズメがもはやどっかの壁画かってかんじです。
むしろヴァルキリーみたいに変身しそうにも見えちゃう。

これ、手抜きで墨汁と水を使いました。
本来は墨を磨り、濃墨、薄墨、水の三種で書き分けるのですが
やっぱり墨汁だと色の差がうまく出ません。

先生が言ってるとおりでしたねー。
といったところで反省コミの二日目でした。

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