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【オフ】月1 関東ノート vol.1【レポ】

速報版をお買い上げの皆様ありがとうございます。
本バージョンも無料ですべてお読みいただけます。(投げ銭設定)

速報版:

https://note.mu/yusa/n/nfee1375a3d4c

当初の予定では速報版のみでレポは完了の予定だったのですが、各所でレポ書けという声が上がっているのでちゃんとまとめました。

irodoriさん、書いたからには当然買ってくれんだよねwww

末尾に、オフ内で上がったクラウドファンディング企画についても書いています。本編を面白く読んでいただけたら、ぜひ一緒に御覧ください。

2014 / 6/ 23 (日) 月1関東ノート vol.1 オフレポ

■参加者一覧:

1:Hideaki Kamei 
  月1関東note幹事。
  行動力とスピード感はnote随一。
  noteでの販売実績から、不本意ながら「タイムセール」の異名を持つ。
  日帰りで中部、関西と関東を往復する弾丸トラベラー。
  スレンダーな体型は 永田町 ⇔ 三軒茶屋 の日々の往復で維持。
  一眼カメラで撮影した写真、テキストを販売してます。

2:
モリマサ公
  詩人、ポエマンガ描き。
  そして元プロスノーボーダーという、文系なのか体育会系なのか
  いまいち得体の知れない人。
  服好きが高じてヤフオクで服まで売っちゃうオシャレさん。
  kindleで詩集「日曜は父親と遊園地に行こう」 7月リリース予定!
  リリースパーティは8/24(西荻窪)です。

3:irodori.com
  平成生まれのミュージシャン。
  主にボーカルの女の子と一緒に音楽を配信中。
  結構多才なのだが、「平成生まれ」の一点をネタに
  周りに散々妬まれるハメに。
  表参道でフレグランスも買っちゃう女子力高い。
  noteに腰を据えてます。

4:Remy
  弁護士。メガネの奥に知性が輝く。
  noteでは、「ネコにもわかる著作権講座」をはじめとして、
  硬い素材を柔らかく理解してもらう、をテーマに活動。
  地元のセミナーでは、講師のくせに何故か参加料を払わされることに
  釈然としないものを感じつつも、精力的に活動中。

5:Noriko Yokoyama
  敏腕社長。
  そしてモデルオーディションにも合格してしまう才色兼備。
  オフで描いたポンチイラストは本邦初公開(高く売れそう)。
  初カメ部、映画部などに所属し、noteでいろいろとやっていきたい。

6:佐伯 有
  本レポのエディター。
  現在noteソングをチームを組んで作成中。
  書家インタビューとか書いてます。
 
  ・・・

  今回もそうだけど、オフではなぜか流れでレポ書きに回ることが多い。
  以前やった横浜オフのレポはこちら(有料公開)。
  
 「オフレポを書いてください」って依頼(交通費と参加費+αくらいで)
  を受けます。
  ご依頼あればコメント欄にてどうぞ。


1:集合時間前
その日は朝から雨だった。

佐伯は東京メトロ九段下駅で乗り換えている最中、ナゾのKeep Outベンチを見つけたり神戸屋でレモンケーキを買って手をベタベタにしながらも、一路表参道へ向かう。

幹事の亀井さんが東急線の遅延もありギリギリだー、的なメッセージがあったりしつつ、なんとかほぼ定刻どおりに全員集合。

irodori.comさんは現地一番乗りだったが、表参道のオサレフレグランスの店でお姉さんと談笑したり買い物したりしつつ合流は最後となった。
女性陣をさしおいて、のっけから女子力の高さを見せつける結果となる。

---

2:月1関東 note、一次会
全員着席し、オーダー完了後。

幹事、亀井さんがおもむろに紙袋を取り出す。
事前にオフ会準備用と明示したクラウドファンディングの結果、そこそこの金額が集まったそうで、それを参加者向けのサプライズプレゼントに充ててくれたらしい。


食べにくそうなサラダ、そしてまさかのハート型パスタ皿。
俺も女子力高かったのかorz.

負けるな女性陣、じゃなくてむしろ引くな。

そんなかんじで各自、スタンプを押したり押されたりしつつ、和やかな時間がすぎる。
談笑の中で上がったオフのサブタイトルは「バツイチの会」。
理由は絶対にヒミツだ。

以下noteっぽい話し。

売れた、売れなかったの話もしつつ、実際にnoteを売っているひとたちの売り方や成功、失敗談を聞くような会もやってみたいねとか。

人集めが重要なので、幹事役を買って出てくれる亀井さんのフォロワーさんを増やしたい、とか、作品やカバーイラストをキレイにまとめているひとはフォロワーが多い、みたいな会話もされる。

モリマサ公さんから、以前からエレクトロニカの音楽のひととコラボってみたかったが、noteで実現出来た話などが出る。
「作品を作れるひと」が集まっている場所なので、自分のやりたいことを実現しやすい、とか、縁を感じる出会いがあるという話もあった。

Remyさんは、弁護士の知識を活かして現実のめんどうくさい問題わかりやすいコンテンツにしたい (著作権とかマンションの管理費を安くするコツとか)という話しをしておられた。
実際知っておいたほうがいい知識、知らなきゃいけない知識なんだけど、文字だけのカタイ文章で読みたくない、読みづらいものをどう咀嚼してくか、というとてもありがたい内容。
佐伯としては個人的にインタビューしてみたい。

Norikoさんは、最近noteから刺激を受けていろいろと始めてみたくなった、という感想があった。
確かにいろんなひとの作品を見ていると「自分もやってみたい」という感情が湧いてくるのは面白くもあるところ。

そんなかんじで16時くらいまでで月1関東note本会は終了。
二次会は場所を変えていきましょうか、といったところで一同、席を立つ。

3:2次会
オサレエリア表参道を通って、文房具カフェに向かう一同。
到着したはいいものの、ヒトオオスギ、で諦めることに。

さすが文房具カフェと銘打つだけあり、置いてある文具類はいちいちカワイイものが多かった。
ただ、カラーの筆ペンを見つけて嬉々として試し書きをしようとしたら、テスターのペン先が軒並みぶっ壊れていたのはいただけなかった。
みんなどんだけ筆圧強いんだよ。

残念ながらRemyさんは別件あり、とのことでここで離脱。
お疲れ様でしたー。

結局、二次会は文房具カフェの向かいのイタリアン?カフェバーで実施。

当初、奥のテーブル席に通されたのだが、予約あり、とのことで外のラウンジ席に移される。
(余談だが、予約していたのはキレイ系女子6人組。学級裁判でもはじめそうな深刻な顔でぼそぼそ会話していた。犯人は誰だったのか。)

二次会の気軽さもあってか、おもむろにビールを煽る三名(亀/モ/佐)。
呑みたいけど自粛する一名(N)。
そしてソフトドリンクとスイーツ(ガトーショコラ)を頼む一名(i)。
irodoriさん、もはや女子に見えてきた。



オフレポの速報版をまとめている間、着ている服の話しになる。
モリマサ公さんがA-net(国内のアパレル会社 ex: ツモリチサト/ Zucca / ne-net)の話を振って、ピンクの帽子をかぶった佐伯が受ける流れ。
亀井さんは特に口を挟まずにモリマサ公さんの横で聞いていたのだが

モリマサ公「ところで亀井さんて服とかに全然興味なさそうだよねー」

誰も予想だにしていなかったタイミングで亀井さんがぶった切られた!?

あまりにあまりすぎる流れで横で爆笑するNorikoさん。
佐伯は中途半端にフォローしようとして傷を深める結果となる。
irodoriさんはひとごとっぽく我関せず。

こういうもらい事故的なタイミングでいつものみんなのトラブル対処が見えるのである。(アタマを抱える)



結局ガマンしきれず、追加でワインボトルが入る。
Norikoさん、自粛に失敗し、グラスは四本。

速報オフレポをアップしたタイミングで、ポンチ絵イラスト描いてますーというになる。
結論だけいうとこんなものが上がりました。

一人だけタッチの違うirodoriイラスト。
irodori 母が彼のイラストを見て言ったことばを置いておく。

「あんた、小学一年のころから小学六年みたいな絵を描いてたけど、
オトナになっても小学六年みたいな絵を描いてるわね」

かあちゃん、誰がうまいこと言えといった。

4:3次会

18時も過ぎ、良い子は帰る時間です。
Norikoさん、irodori.comさんとお別れ。
残った三人はアダルディな青山の町へ。

途中にあるフォトジェニックな場所をちょいちょい冷やかしながら、一路青山一丁目へ。

亀井ハンド。

途中トイレに行きたい、との声が上がったが、さすが毎日永田町と三軒茶屋を往復する男、亀井。
青山界隈のトイレマップはすべてオレのアタマのなかにあるぜ、とばかりに途中のビルのトイレを借りることに成功、喝采を浴びる。

「空腹すぎて途中のファミマでなんかたべたい」とダダをこねる佐伯を尻目に、miyabiyaさんからレポれ、と指令を受けていたヒミツのワインバーに到着。

一階はいわゆるワインセラーが立ち並び、立ち飲みも可能。
二階はちょっと小綺麗なテーブル席。
当然のようにボトルが入ります。

こんな時間に酒テロ。
加えて生ハム、鶏肉のトマト煮込み、バゲット、チーズなどを頬張りつつ。

今後のnoteの活動についてなどをぐだぐだ話す。
酒呑みながらUSTとかやりたいですねー。などなど。
ぐだぐだ配信には定評のあるあのひとの名前なども出てきました。
折角なので、この縁からまた面白い企画が出てきたら面白いねーとか。



20:00すぎ、閉店時間にあわせて、ちょっとお疲れのモリマサ公さんを青山一丁目駅まで送る。

5:4次会

Norikoさんも知ってるヒミツのお茶屋さんでおにぎりなどを頬張りつつ、だらだらする野郎二人組。
佐伯がSIGMAのDP3という変人向けのカメラを亀井さんに勧め、亀井さんが買う直前まで言ったり行かなかったり。

お互い写真撮りということもあり、写真の話、カメラの話しに終始した23時。
表参道交差点付近にて、無事解散と相成りました。


といったところで、月1関東 noteレポート、無事にお開きとなりました。
スポンサーの皆様、参加の皆様、そして亀井さん、ありがとうございました!

■関連キーワード

・「別名:バツイチの会」
・年代として、イベントに参加してくるひとは20代後半からが多い。
・売れてる人をパネラーに迎えたオフ会が欲しい。
・亀井さんみたいな人集める人のフォロワーを増やしたい。
・画像がキレイな人はフォロワーが多い印象がある。
・気になった人、好きな人をフォロー。
・noteは縁を感じることが多い。
・note内で難しい素材を使ってどうやったら見て貰えるか。 
・薬がスキなひとはヤバイ。
・好きなひとのタイムラインを追うのがタイヘン。
 音楽のダブル聴きとかしてます。
・自作のマックブック?!

以下、三次会、四次会で上がった、
月1 関西noteに併せてのクラウドファンディング企画。

「佐伯 有に関西オフのレポートを書かせてみませんか?」

月一回関西にいっちゃうぞー!というアクティブな亀井さん。

くっついてって関西勢に会いたいけど、旅費が結構かかるなー、という話をしていたら、「クラウドファンディングで集めた金額で旅費くらいいけんじゃない?」と実績のある亀井さんが言いました。

やるだけはタダだし、ダメもとでやってみようじゃない!ということで、
以下に活動支援用募金箱を置いておきます。

■目標金額:\28000
 (内訳:「東京 - 京都の往復新幹線代」+ 「ビール代」)

 松
 https://note.mu/yusa/n/n356ff129f041
 竹
 https://note.mu/yusa/n/nc3eb9ff3018f
 梅
 https://note.mu/yusa/n/nb8e65c4659e0

これから一週間(6/23 - 6/30)で、目標金額が集まった場合(本記事の売上も合算)亀井さんにコバンザメのごとくついて行って、現地でオフレポを書きます。

本記事が面白い!と思ってくれた方、関西勢でいっぺん佐伯のツラを拝んでみたいと思っている方、ぜひぜひご融資ください。

※融資いただいたスポンサーの方には、6/30以降、ダッシュボードを公開し、 収支報告をさせていただきます。
※金額が目標額に満たなかった場合、オフレポが書けない可能性があります。 あらかじめご了承ください。
※金額未達時は、佐伯の活動資金とさせていただく予定です。
 関東近辺でオフやるからオフレポ書いて、といったリクエストであれば、
 応じられるかもしれませんので、
 収支報告後にメールにてご連絡くださいませ。

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