小学生【コンプレックス全開】

小学校に入学した私。
小学生って、幼少期に加えて口も達者になり
自分とちがうものが気になると
すぐにそのまま言うイメージがあります。

私もまんまとその洗礼を
小一から受けることに…
いくつかあるので順番に
紐解いていきましょう。笑

その1,若白髪
幼少期に頭をぶつけたのか?
物心ついてないころのストレスか?

原因はわかりませんが、
後頭部の一部分が若干ハゲ+若白髪があり
それを年上の子たちから小馬鹿にされてた
記憶があります。
その度に泣いてました。。

30手前にもなるとさすがに今は
受け入れてますし、自分で染めたりできるので
ほとんど気にしませんが、
中学生くらいまでは「白髪」と聞くだけで
びくびくしてた記憶があります。

その2,ちょっとぽっちゃり
長女かつ、その家では初孫だということもあり、
たくさん食べさせてもらっていたのでしょう◎
めちゃくちゃ食べてるつもりは無いけど
出されたものは残さず食べる子だったので、
周りより少し肉がついてました。

1番傷ついたのは親に入れさせられた習い事で
知らない男の子がいきなり近づいてきて、

「……デブ!!」

と言われたこと。

帰りの車の中で泣きじゃくってたことは
今でも覚えています。


その3,二の腕・脚のぶつぶつ
難しい言葉で言うと、
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)というものです。
もちろん当時はそんなこと知りもしません!!

周りの友達が悪気なく、さらっと
「るるちゃんの腕ってぶつぶつ~」
「なんでいつも鳥肌立ってるの?」
と言われる度に、いちいち傷ついてました。!

大まかに書くとこんな感じですが、
他にも周りと違うことについて指摘されたり
感じ取ったりすると、いちいち泣いてました笑

50m走で1番遅くて泣き、
100マス計算で負けたくない子に負けて泣き…

今考えると、
負けず嫌いの泣き虫ちゃん だったんだな~
と、振り返ることが出来ますね◎

そんな泣き虫でうじうじ言う私に対して
親はそこまで慰めてはくれませんでした。

今思えば、
妹と弟の子育てで忙しかったんだろう
と受け入れる気持ち半分、

もっと構ってくれてもよかったのでは…
と思う気持ち半分
という感じです。

親関係のことはまた一悶着あるので、
次回書くことにします(*^^*)

最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

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