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着付師になりたい!と先生になりたいは=か?

またまた更新サボり気味な私ですが、
今日はまよまよ先生の講座を受けまして・・・・。
21日チャレンジをすることとなりました。
とにかく書くー!

私は基本SNSは着物楽しい!イエーイ!
ぐらいのノリでやっております。どちらかというとお友達探し感もなくはなく。
なので、お仕事アカウントとしてはいかがなものかと思いまして、
ゆるゆり(@yuru_yurikituke)の名前にてお仕事中心のアカウントも作成いたしました。よかったフォローしてください❤️

このnoteも着付けに興味がある方に向けて今まで記事を書いて
いましたが、よりそれをはっきりとして書いていけたらな・・・・。
と思います。

さてさてタイトルの着付師になりたいと着付けの先生になりたいは=か?
と言われたら似て非なるもの…と今となっては思わなくもないです。
女優さんが当然演技はできるけれど、いきなりミュージカルで主演して下さいと言われてできない感じですかね・・・。

着付師は正直言えば、他の人に着せる「他装」の技術をある程度積めば
なれるものでして、着物が着れなくてもなれてしまいます。
着付けの先生は着物が着れることが大前提。
自分が着ることを教えるので・・・・。
なので、他の人に着せたことがある…とかの経験がなくても
なれるのですね。

一般の大手着付け教室はまず、ご自身が着れる様になること!を
スタートとするので、着付けの先生になりたい方のスタートと
しては間違い無いです!

単純に着付師だけになりたいんです!って人には
ストレスかもしれませんが・・・・。

まぁ…正直申し上げて着付師のみ!っていうのはなかなか
難しいいところですがないわけではないので、
その方向性も良いとは思います。

先ほど、私は女優さんにいきなり、ミュージカルの主演は
無理と申しましたが、ミュージカル女優さんが普通の舞台に
挑戦する場合はそんなに長いスパンは要しません。
それと同じで、着付師だけに特化せずマルチ路線を
目指していただけたらいいのかな…
なんて思いました。

どちらが上ということはございません。
でもせっかく着物に関わるなら両方極めてしまえ!
が一番かしら?と思いました。

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