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理想の絵柄を求める旅。その一。

世の中には様々なクリエイターが居る。

プロであれ、アマチュアであれ作品におけるオリジナリティは千差万別。

その中でも、特に目を引く作品が、ずばり好みの作品である。

誰にも言えないフェティシズムがピンポイントで刺さり、いとおかし。

夢見ていたシチュエーションで、いとおかし。

慕情を思わせる風景に、いとおかし。

鎖骨のくぼみ、いとおかし。

懐かしのおかし。

このように作品の善し悪し、関係なく好きになれるモノが好みである。

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今さらですが、私は絵を描きます。

日夜、私の好みの絵を描いてやろうと画策しております。

そこでイラストにおける好みとは何だろうと考えてみると一つ答えに辿り着きました。イラストにおける好みとは.......ズバリ!


絵柄であると。


よって、今回は自分の絵柄を理想に近づけるために様々なクリエイター様を研究し、その絵柄や癖をわが血肉変えようではないかと言う企画です。

クリエイター様の選出方法は、ツールを使いましてランダムで選出されます。今回はこちらの五名。

私が描いたモノですいません。著作権とか怖いので。。。後、字も汚くてすいません。


まずはあずま先生です。

絵柄の特徴としてはとてもシンプルに感じます。

ですがシンプルな絵柄こそオリジナリティを出すのは難しいと今回描いてみて思いました。デフォルメに無駄がないです。氏の主線の描き方は研究したいですね。


羽海野先生。

やわらな線で暖かみが感じられます。

絵を描いていてその場の雰囲気を伝えるのは難しく感じるのですが、羽海野先生は空気間をそのまま絵で伝えれる稀有な漫画家さんです。とてつもない魅力ですね。今度、真剣に模写しよう。


副島先生。

主線がはっきりとしていて絵、全体の印象がとてもクールに感じられるのが特徴ですね。黒と白。、この二色の使い方が非常にお上手。

個人的に唇がセクシーで真似したい描き方です。


鳥山先生。

鳥山先生の絵柄は時代によってマイナーチェンジしているのですが、どの時代でもバランス感覚が非常に良く、多少パースがずれてても絵自体に違和感がありませんでした。見慣れていると思っていたのですが改めて先生の絵を拝見すると新しい発見も多く、素晴らしいクリエイター様だと再認識しました。


ゴッホ先生。

なんでぇ?

超絶偉大な画家が選ばれると思ってなくて思わずなんでぇ?と二回ほど呟きました。あと、ずっとヴィンセントだと思ってた。

ほぼ初めてゴッホ先生の絵をまじまじと見たのですが、言葉が出なかったです。いつか油絵も描いてみたいと思いました.......なんか作文みたい。


と言うわけで今回の理想の絵柄ツワーは終了でございます。

これから一週間は上記の方々を参考に絵を描いてみようと思います!!


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