人生のパイ3月2日=2月の振り返り
2月は、25日の八王子イベントに心いっぱい関わった。
1月の下旬から始まったプロジェクト、何回も危機を乗り越え、そのたびに強く生まれ変わっていった。
主催者が強く立ち直すと、彼女の周りに集まる人たちも変化してゆくのを、わたしは肌で感じ自分も変わっていった。
わたしは、三重県から大好きなベリーの師匠をお招きした講座のオーガナイズに力を注いだ。
どんな講座になるか、自分が力をこめるところと他の方にお任せする部分の境界線、告知やお申し込みフォームの整備など、必要なことは次々現れた。
ひとつひとつを目前にしてみると、これまでの人生で使ってきた「逃げ癖」に逃げ込みたくなったりもしたけど、必要なことはちゃんと見つかった。
自分はそれをやっていくだけのことだと、腹もすわった。
坦々と粛々とやっていく。喜びとともに。
その日びのあとの当日のにぎやかな会場で、大好きな人を大好きな人たちの中にお連れして、大好きな人の中で働いている自分の姿をみつけた。
その自分を、生き生きしていると感じた。
自分ができることをさせてもらっただけだけれど、ひとつひとつのことに心を注ぐということを體感で知った。
このイベントは生きてたと思う。
始まって終わって次が始まる。
その実感がある。
霊性の高い八王子・高尾山・多摩御陵で心ある友と過ごしたということで霊性は高く感じた。
そのためのオーガナイズの仕事と、あと生まれて初めての確定申告に向き合ったことで、仕事の要素は少しあがった。
そして、もろもろ含めてすべて楽しかったので、遊びのゲージもいっぱいになりました。
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