「触れる」ことについて

相手を緊張させないように触れることが前提となるため、強くぎゅっと握り締めるようなこともしないし、ぐっと押し潰すようなこともしない。だからと言って羽毛のように触れているだけでは相手に伝わらない。

(これらはリラクセンスボディセラピーの基礎として学ぶことになるので、詳しくは講座を受けられて下さい)

ある時、触れている私の「手」からの情報が脳に流れてきたような感じがした。「少し触れ方が違う」「動きの速度が若干速い」「この部分の添い方がもう少し・・」などなど。あくまで「そのような感覚に似たようなモノを感じた」というだけで、手が意思を持って喋っただとか、そういった類のものではない(笑

でも普段から感じている触覚や温度の伝わり方とは少し違っている・・。ような?今の感覚を遮って動いてはいけないような?どこまでも個人の感覚だけの話でありますから、何ら根拠も無いわけですが。

なんだか上手くまとめられませんが、ちょっと今までとは違った感覚を覚えたメモ書きでした。

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