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次男出生。これまでの状況

11月1日次男が誕生しました。
今回はコロナウイルスの関係で立ち会い出産ではありませんでした。
自宅で待機して、生まれそうになったら電話が来て、病院に行ってしばらくしたら誕生しているみたいな。
待機している場所で、大きな泣き声が聞こえてきたので、もしかしたらと思うと、看護師さんから「生まれましたよ」と声をかけられました。体重は2800gくらい、時間は午後4時前くらいでした。
出産は誘発分娩で状況は長男と同じで体重なんかもほぼ長男と一緒でした。
その後しばらくして次男に会えたのですが、大きな泣き声や見た目からはとても心疾患を持っているなんて分かりませんでした。
しかし、酸素濃度は80〜90でやはり疾患があるのだなと感じさせられました。
当日は、生まれた病院で過ごすことが出来ましたが、今後の手術等に備えるため、翌日には救急車で転院しました。
見た目からは心疾患と判断できないので、この辺は胎児診断のおかげで予定通りでしたので、ある意味安心して過ごせたと思います。
その後、転院した病院には私が向かった(母親は出産してすぐなので当たり前)のですが、次男の診察や先生の説明までにかなりの時間を要し、待機がかなり辛かったです。
次男の状況は胎児診断とは大きく変わらず、完全大血管転移、左心低形成ということです。
今後は、2週間後にはシャント術、1歳くらいでグレン手術、2歳くらいでフォンタン手術という流れになりそうです。
次男は既にセンサーや点滴、酸素等で沢山の管に繋がれていますし、生まれて週間で大手術とはとても可哀想ですが、生きるためには仕方ありません。
可愛い顔をしてスヤスヤ寝ている姿を見るとなんとかしてあげなければと思います。

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