相続税不申告ニュースから考えたこと

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121900892&g=eco

相続税の不申告ニュースを見たことで
考えられるようになった事は

家族であっても、結局取られるとられない
裏切る裏切らない
ということを気にしすぎて関係を整理できず
生きている空間の方が多いということ

心理的に衝撃のコストを要する事なので、過去に積み上げた資産となるものを、財産として残せていてもそこに、現時点で疲れることを提案されると "いらないもの"と 認識されてしまう

全ては専門家が考えた国の運営においての提案であって、それが一家族単位にみんなに綺麗にシンデレラフィットしてほしいから、当てはまめていくのに考える時間と

それらを理解するエネルギーを必要とするのは、悪であり、やる気を削がれ、自分のやる気が満たされないものだと思わされていると考える

限られた時間の中で、自分の興味以外のことを取り入れられないのである

しかし、いまの運営仕組み上、資産として価値が生きている事は、そのまま価値があるうちにどのように処理されて残すのか残さないのか話すことができれば、

問題解決の提案を促せる役所の力が発揮されるのではないだろうか

役所がやらないならば、資産を持ったもの同士で協力して自分たちの財産をどう社会に活用してもらうかの会議をできるよう持っていければいいのであって

誰がやるのかと時間を使うから、エネルギーが削られるかもしれない

好きなことから資産に変える姿勢も
嫌いだから誰かに運用をお任せして(つまり委託)継続させる姿勢にするのも

決めることができたら、それは源として

なにかしら今あるものを、未来に繋げられるのではないか

いらないなら、いらないという決断力が必要

成長していく過程を通して”伝える”ことを学んでいます。言語化サロンを開きたいと思っていますので、ご支援よろしくお願いいたします。