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自立神経を整える-第1回 朝散歩

前回からだいぶ間が空いてしまいましてスイマセン😥

さて、自立神経の重要性については前回のnoteに書いたのですが
今回から具体的な方法について、パクの経験談を中心にお話していきます。

世の中に自律神経を整える方法はたくさんあるのですが、どれがいいのか
は一概には言えなくて、
どの方法が一番効果があるのかは実際やってみないと分からないんですね~

自立神経失調症と診断された方や、病院の検査で異常はないと診断されたけど何だか不調を感じている私の体の弱さは生まれつきでもう諦めているあなたへ、
私パクがすこしでもあなたの役にたてるように情報発信していきますので
是非参考にしてくださいね🍋

それではいってみよー!

朝散歩の秘めた効果

朝散歩とセロトニンの関係

朝散歩を語るうえで重要になるのが
セロトニンです
セロトニンとは


別名、しあわせホルモンと呼ばれる脳内ホルモンで、「ノルアドレナリン(神経を興奮)」や「ドーパミン(快感を増幅)」と並び、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。脳は緊張やストレスを感じるとセロトニンを分泌し、ノルアドレナリンやドーパミンの働きを制御し、自律神経のバランスを整えようとします。ストレスが溜まっている時に温泉に入ったり、リラックス効果のある体操などを行ったりすると癒されるのは、セロトニンが増え、ノルアドレナリンが減少するからです。しかし、ストレスや疲労が溜まると、セロトニンの分泌量が減ったり、働きが制限されたりしてしまいます。

山梨県厚生連

そしてセロトニンは午前中にしか分泌されません
このセロトニンが分泌される条件は主に以下の4つで

  • 午前中に日光を浴びる

  • リズム運動

  • 租借

  • グルーミング(パートナーや家族、ペットとのスキンシップ・マッサージなど)

のどれかによって分泌されます。
つまり!
朝散歩は

  • 午前中に日光を浴びる

  • リズム運動

の2つを満たしているスゲーやつなんですよ、

そして朝散歩によって副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズに行われることによって、自律神経が安定していきます。

朝散歩の正しいやり方

これは有名な精神科医で書籍も多数出版され、You-Tubeでも活躍されている
樺沢紫苑先生が、
起きて1時間以内に、15分~30分
がよいと言っています

朝散歩ですぐに感じたもう1つの効果

私、パクは週に3~5回朝散歩をしており、
夕方や夜でも週に2~3回は散歩をするサンパー
ではございますが、
散歩をするとね、不思議と脳がものすごくクリアになるんですよ。
これね、最初びっくりしたんですけど、
なにか自分の中で大きな問題を抱えているときや、越えなければいけない壁があるときほどこの効果を実感したんです

実際、散歩のおかげで私の人生ものすごく救われております、、、
具体的には、自分の頭がいっぱいいっぱいの時って
いろんな思考が乱立して、

  • どれを優先したらいいのか

  • 問題の根本原因は何か

  • 何がトレードオフになるのか

  • 問題の要素としてはこれで十分なのか

とかでパンクしちゃうんですよね🤯
それが散歩をすると、それぞれの思考がキレイに並んで客観的に見ることができるんです

なので、私自身
なにか思い悩んだときは、いったん全てを置いて
とりあえず散歩するようにしています。

でもすぐに答えが出ないときもいっぱいあります
そんな時は自分の中で納得するまで気ままに1
時間でも2時間でも散歩しています

これが良いのか悪いのかはわかりません、、、

少なくとも、朝散歩を含め散歩という行為は私の人生で間違いなく
外すことのできない要素になってます🤗

まとめ

この記事をよんでくださった方
大切な時間を割いてくださって本当に感謝しています!

あなたも様々な悩みを抱えているだろうと思います
悩みの無い人なんていないし、そんな人生つまらないですよね
でもその悩みでいっぱいになってしまって毎日が楽しくないのであれば
いったん考えるのをやめてのんびり散歩でもしたらいかがでしょうか😄





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