推しとヲタクと萌えみのり

前にあげたnoteがあまりよろしくない内容なので良いネタをいいたい。今回はヲタクと推しについて語ります。

ヲタクはチョロイ。ちょっと言われるとすぐに機嫌よくなる。かくいう私もチョロイ単純だ。ラノベならヒロインポジションだ。だが私は男だ!!!!

私の座右の銘である「笑顔大事に」これに関して発言は控えるとしよう。笑顔というのはとてもステキな事で、笑う門には福来るという諺があるくらい、笑顔はとても素晴らしいものである。人を安心させ、喜ばせ幸せな気持ちにさせてくれるものである。同姓であっても笑って居る人を見ると、こちらまで幸せな気持ちになる。しかし、私はノンケだ!可愛い女の子が大好きだ。そんなエピソードをヲタク特有の早口で語ろうと思う。

私はよくVtuberのリアルイベントに行く、イくといっても卑猥な意味は決してない。神に誓う。勿論、推しのイベントは大前提ではあるが、全く知らない人でも面白そうという理由でよく参加する。だいたいのイベントは単独ではなく、複合いわゆる他のVtuberも参加している。当然他のVtuberのヲタクも多数いる。コミュ症である私はその場のノリではっちゃけたり、場を盛り上げようと大声張り上げる。そうすると周りのヲタクたちも一緒になって大声になる。最初は小声だったのが一人が大声をはりあげることにより、釣られて大声になる。そんな「キッカケ」になっていたら幸いだ。

こういったイベントにはやはりヲタクもかなり多く参加する。中にはパリピも居たりするが、同じ穴のムジナというか陰キャというかコミュ症はすくなからず存在する。私もそうだ。コミュ症だ。初対面と会話できない、話題の出し方を知らない。しかし、話せる事がある。勿論交際経験もあるので誤解しないように。

たまたま隣にいた人に「誰推しですか?」と話しかける。コミュ症なのに知らない人に話しかける度胸を絶賛してもらいたい。するとその人は〇〇さんです。と答える。私は「どの子ですか?」と訊く。そりゃそうだ。名前言われてもしらん。すると、「あの子ですよほら。〇〇が特徴の」と答えてくれる。ハナっからそう言えよという考えは決してない、髪に誓う「あーかわいいですねー」というとお世辞を言うと無表情だったそのヲタクは笑顔になる。チョロイ、私もそういわれると満面の笑みを浮かべる。推しを褒められて嬉しいのは当然だ。どんな配信なのか、面白エピソードを訪ねると、さらに熱く語ってくれる。近くにその子のヲタクがいると、輪に入ってどんどん語ってくれる。その時ものすごい「笑顔」になるのだ。無表情だった人が途端に笑顔になり、推しの良いところ、可愛い所面白エピソードを語ってくれるのだ。ヲタクは素晴らしい!っそいてチョロイ!

そういうヲタクの笑顔を見るのが楽しくなる。だからこそ私はリアイベに参加する。勿論同じ推し同志で語り合うほど楽しいものはない。私も間違いなく笑顔になっているだろう。推しの話をしている時はとても楽しい。ドーパミンが大量分泌されているのを感じる。

同担拒否もいる。それは尊重したい。だが、私は推しの話と他愛もない日常のありふれた雑談も好きだ。そして飲みに誘う。最近は萌えみのり氏のヲタクたちとつるむというか会う機会が多い。こうしてまたチョロく生きていきたい

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