【感想】サイレントワールド
企画 劇団ねこ入り玉手箱
監督 葵依幸
絵師 祐壱
キャスト:寿松木明日花/雨澤祐貴/好太郎/米澤雄/Massan/米谷遥佳
【ジャンル】 現代、ファンタジー?、恋愛
【感想】
前々からPodcastで見かけて気になってたけど完結するの待とうと思ってた作品。
ネタバレが怖くて明確には言及したくないところが色々。
ふわっとまとめると現実と虚構を行ったり来たりする作品で、仕掛けが面白いと思いました。
このサークルさんの「サクラアンダーザウォーター」も大掛かりな仕掛けでリスナーの思ってなかったところに話をもっていく感じだったので作者の方は叙述トリックとか好きそう。
時系列がもう少しすっきりすると分かりやすいけどそうすると不都合もあるだろうから難しいだろうな……と。
最後の最後のセリフは私にはむずかしくて、深く考えるのもこわい。
お芝居はどのキャストも感情的になるシーンがとてもうまい。ことりちゃんはかわいい。
気になったのはカミキとマモルの声が似ていると感じられたことと、なぜか声が響いてるかんじだったこと? くらい。
久しぶりの感想だったから長々書いてしまいましたまる
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