ひょんなことから札幌に行くことになった11月某日 自分の中では来年の5月か6月あたりを予定してたのだけど 離れて住む母が「札幌の友達に会いたい」と そして飛行機や宿の手配がもう自分ではできない、と なんならアンタも一緒に行けばいいじゃん、と そんな流れで急に札幌行きが降って湧いたのです 出発地がそれぞれ違うので 新千歳空港で待ち合わせ さて滞在中の移動手段をどうするか ひとりだったら車借りることなくJRや地下鉄で移動するけど、年老いた親と一緒だとレンタカーの方が圧
子供の頃、お風呂が大好きだった 特に何をする訳でもないのだが、とにかく長風呂でよく親に呆れられていた 大人になって社会に出て、海外で暮らしてたこともあって かもうかれこれ10数年毎日シャワー生活 湯船に浸かることがどれだけ気持ちいいか、身体が楽になるか、ちゃんと温まるか…などなどわかってるのだけど お風呂にゆっくり入る時間があるんだったらお布団に入って寝てたい そんな毎日 それでもここ1年くらい いやこの疲れは流石にお風呂だ、湯船だ…!! と言う日がたまにあって 湯船に
カフェや喫茶店、その他いわゆる飲食店で 飲み物だけを注文するというのがなんだか苦手で 必ず一緒に何かしら食べるものを注文します この日も、人と待ち合わせするのに30〜40分時間があって、それならちょっと小腹が空いてるし(朝ごはん食べてなかった)、せっかくだからトーストセットにしよう 注文して支払いを済ませると「よかったらこちらサービスです、どうぞ。」と店のオリジナルドリップバッグコーヒーを一袋いただいた。 えぇぇ…嬉しいけど採算大丈夫なの…? とはいえ、ありがたく受け取
サビ猫を保護してから1年経たないうちに 私の中でふと「この子がこの世からいなくなった時、果たして耐えられるのだろうか(いや無理)」という不安に駆られ そうだ、もう1匹いればいい!サビも寂しくないずだわ! と、今思うと(と言うよりこの話をすると200%こう返されるのですが)とんでもなく早い2匹目の受け入れを決断した私に、数ヶ月後運命の出会いがやってくるわけです。 保護したサビの話はこちら 時に2017年5月 今海外に住む友人から「親戚のところで面倒みてる地域猫ちゃんに仔
いつだったか明らかに体調がおかしい時に なんとなく鉄分が大事な気がする、と思った矢先 セブンでたまたま目にした冷製国産鶏レバー煮が予想以上に美味しくて、いや、美味し過ぎて それ以来コンスタントにリピートしてます 仕事柄なのか惰性なのか コンビニでご飯買うことが多いのですが 昨今もう何買っていいのか、そもそも何が食べたいのかよくわからなかったりします ゼスプリの今年のCMが自分の事を言われてるようで結構刺さる できるだけ自分で作ったり 外食してもバランスよく…と思ってても
時は2015年の冬 我が家に仔猫がやってきました 正確には、やってきたというより、半ば一方的に保護した形 以前から3匹の仔猫を連れた母猫が我が家の周辺を居場所にしてて、なんとなく(何もせずに)見守ってはいたものの 保護するなら1匹だけだなぁ…(あとは申し訳ない) しかしまあ相手は野良猫、警戒心が強すぎて近づこうもんならあっという間に逃げていく そんな日が続いたある日のこと よし、もし捕まえることができたら保護しよう と、思いたち 日頃から見ててどんくさいなこの子は…と思
初めまして、ゆりすと申します。 もう随分前からnoteには興味があったもの、今までなんとなく手を出さずにいました。 飼ってる2匹の猫のこととか たまに聴きに行く音楽のこととか 旅行の話とか そういうのをツラツラと書いていこうと思います。 2014年にフランス中心に3ヶ月ほど放浪してた時のこととか、今まで特に形に残すことないままだったから10年越しの備忘録みたいな感じになるだろうけど、なんとなく思い出話として。 どうぞよろしくお願いします。