弟子になって学んでいること
初めまして。
私は今年の6月からTNKの先輩でマーケターのかっちゃんさん(佐藤勝人さん)の元で、「弟子」という形で広告の運用とマーケティングの勉強をしています。
かっちゃんさんが風邪を引いている時の写真です。今の髪は青。
今後、弟子として学んだことや、残しておきたいこと、発信したいことをnoteに記していきたいと思います。(9月が終わるまでにノルマとして3投稿します!と宣言します。)
これが記念すべきnote初投稿なので、まずは簡単に自己紹介します。
中村優梨乃
青山学院大学3年(20歳)
東京大学起業サークルTNK15期
起業志望
2018年5月〜メディアのスタートアップでインターン
2019年6月〜かっちゃんさんの弟子になり、広告勉強中
ざっとこんな感じです。真面目人間みたいによく思われがちなのですが、多少のユーモアやギャグセンスは持ち合わせていると自負しています。これは私と仲良くなってくると「わかる」とよく周りに言われます。
自己紹介が済んだところで、私が今回最も書きたいと思っている本題に入っていこうと思います。
「弟子」になった経緯
先ほどの自己紹介で前述した通り、私は将来的に起業したいと考えています。なので、2年生になってから、東京大学起業サークルTNKに所属し、スタートアップのインターンなどを本格的に始めました。
去年の11月にインターンを退社し、どこかでまたインターン始めないと。という気持ちでうずうずしながらも一歩踏み出せず、3ヶ月くらい塾講師のアルバイトをしていました。
そんなときに、起業するにおいて何か特出したスキルを身に付けたいという思いから、事業を行うに当たって最も重要と言っても過言ではない「マーケティング」や「広告」を学びたいなと思うようになりました。
それから、どこかマーケや広告が学べるインターンがないかと探すようになりました。
その相談に乗ってもらっていたのが、TNK10.5期の天才マーケターのかっちゃんさんです。確か、ヒョンさん(TNKの14期の先輩)に紹介してもらいました。
「かっちゃんの弟子も検討くださいませ。」
そこで、「かっちゃんの弟子募集」の話を聞き、これはやるしかない!と衝動的に思い、名乗りをあげました。
なぜ、「弟子」なのか
なぜ、インターンなどではなく、「弟子」というポジショニングなのか。これは、かっちゃんさんの強い思いが詰まっているので代弁させていただきます。
「将来的にはかっちゃんを超えるマーケターになって、スタートアップを救ってほしい」
弟子としての目的は、将来的にかっちゃんさんを超えること。師匠を超えられるような存在になるのは「弟子」
という理由からです。
私は、そのミッションを達成すべく、「弟子」としてかっちゃんさんについていくことを決意しました。
師匠から学んだ5つのこと
かっちゃんさんの弟子になってから2ヶ月が経ちました。毎日が学びの繰り返しで、本当に充実した毎日を過ごすことができています。その中で、師匠から受けた教えをいくつかピックアップしてここに残したいと思います。
1. 原理原則から物事を考えること
何事も、原理原則からロジックを立てていくことが大切だということです。
広告の話だけに限らず、何でも物事には原理原則があって、それをしっかりと理解した上で、課題を見つけたり、施策に落とし込むという作業を行うことが重要であるという学びを得ました。
2. 仮説を持って全ての行動をすること
全ての行動に仮説を持って、それに基づいた行動をするということです。
いつ、どんな時に「なぜ?」と誰かに突っ込まれても、自分の中で考え抜いた仮説があればどんな場合でも返すことができるし、その仮説が間違っていたとしても、次の改善に繋げやすくなるという点でとても大切だと思っています。
3. その後、どんな結果になるか想定すること
結果の想定も仮説を持つことに含まれることではありますが、分けてみました。
全ての行動がどのような結果に繋がるのか想定することがめちゃめちゃ大事だと身を持って学びました。結果を想定するときは、なるべく具体的に、どの変数が変化するのかまでのレベルで落とし込むことを意識するようにしています。
4. 自分に自信を持つこと
クライアントとのミーティングにおいても、「自分が1番広告のことをわかっている」というメンタルで臨むことや、ビビった施策を打つのではなく、大胆に検証していくためにも自信を持つことは本当に大切だと痛感しています。
これは私が自信無くしているときにかっちゃんさんからきたメッセージです。スクショして心の支えにしています。
そう簡単に自信は持てるようになるものではなく、自分の中での圧倒的な努力やそれに伴った成功体験を経験することや、人とのコミュニケーションややり取りの中で自然とついてくるものだと思います。
なので、今は自分の自信に繋がるように、毎日の勉強を疎かにせずがんばっていくことや、それをアウトプットすることでの成功体験を増やすことを意識しています。
5. テンションが上がるような仕事の仕方をすること
仕事は楽しんで行うものだとかっちゃんさんはよく言います。私もそう思います。
結果を出していければ仕事は本当に楽しく感じるものであると思うし、それ以上のことはないですが、結果が出る以外にもテンションをあげる仕事の仕方はあると思います。
例えば、ただ作業を黙々と行うことも大切ですが、いろいろな人と話すことも自分の成長機会に繋がるし、何より人と話すことは楽しいです。
また、1日のタスクを洗い出すとき、1個目のタスクに「今日のタスクを洗い出す」という項目を作って、洗い出しが終わったらすぐに完了マークをつけて、テンションをあげる。など(これはかっちゃんさんがやっていたことです。)
かっちゃんさんみたいにいつでもハイテンションで仕事していける人になりたいです。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
伝えたいことは以上で書ききれたと思います。
今後もがんばっていきますので、見守っていただけると幸いです。
noteもちょくちょく更新していきます。
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最後の最後に…
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