カラーマスノート

カラーマスノートをご存知ですか？

漢字やひらがな、カタカナをバランスよく書けるようになるための
練習ノートです。

「カラーマス」は、書字のバランスが悪い子ども達のために
高知大学医学部附属病院小児科脇口明子先生と
永江拓朗言語聴覚士が考案した書字トレーニング法のことです。

詳しくはこちらを↓
DDCLラーニング

英語や歌のレッスンをしていく中で、
このカラーマスノートを紹介する機会がちょくちょくあり、
またどこで購入することができるのかと、
そういったご質問も頂くことが多いので
このnoteでもカラーマスノートについて紹介させて頂こうと思いました。

カラーマスノートはAmazonでも購入可能です。
様々なセットがありますので、その一部をご紹介しますね。

カラーマスノート幼児セット（ひらがなれんしゅう×3冊・カタカナれんしゅうちょう×2冊）5冊入

カラーマスノート　いちねんせいのかんじ　5冊セット

カラーマスノート　小学二年生のかんじ　5冊セット

カラーマスノート　小学三年生の漢字　5冊セット

カラーマスノート　小学四年生の漢字　5冊セット

カラーマスノート　小学五年生の漢字　5冊セット

カラーマスノート　小学六年生の漢字　5冊セット

以下のようなセットもありました。

カラーマスノート入学セット（ひらがなれんしゅう・いちねんせいのかんじ×2冊・カタカナれんしゅう×1冊）5冊入

カラーマスノート９種（いちねんせいのかんじ・二年生～六年生の漢字・カタカナ・ひらがな・練習帳）＋ひとこと日記帳　計10冊セット

カラーマスノート　れんしゅうちょう　5冊セット

日本は小学校入学前に文字を書かせてしまうことが多い気がしますが、
個人的には、小学校前はまっすぐ線やなみなみ線などの運筆(なぞりがき)を
たくさんやってあげて、文字は小学校からゆっくりと取り組んであげることが成長の過程として大事なような気がしています。

必要な方々のお手伝いになれば幸いです。

空間認知が苦手だったり、
ノートや教科書の紙の質で目がチカチカしてしまったり、
この文字のバランスがうまくつかめなかったり、
文字の向きや漢字が苦手だったりするのにも、
そこに理由がある場合があります。

ちょっとノートを変えるだけで、
ちょっと紙の質を変えるだけで、
ちょっとフォントを変えるだけで、
うんと理解が深まる場合もあるのです。

ちょっとした工夫の選択肢が多ければ多いほど
一人一人に合った工夫ができていく。
そんなことを増やしていきたいなと思います。