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【男】知ってました?実はモテるコミュ症。注意点はありますけど。

知ってました? 
実はモテるコミュ症の特性。

注意点はありますけど。

長年(というか20代後半から50までの30年間の経験しかないですけど)、にわたって
コミュ症なる方と幾度となくお会いしてきました。

人によっての特性は違いますが、
だいたいこんな感じ。

ひょっとして僕のこと嫌い?な「無反応」がある。

言葉のキャッチボールが、なんか違和感。

浮き足立つと距離感がバグって、
目の前5cmに来られた感じになる。

この3点のどれか2つが当てはまれば
僕はコミュ症と定義してます。

で、です。

自慢でもなんでもないですが、
30年間くらい活動してた
癒やし仲間(ようはいやらしい仲間)づくりを
思い出すわけです。

結局のところ、
コミュ症すっごい信頼ある人たちばかり。

そして、秘密だよ、という秘密は
マジで厳守。

要は、絶対的な安心感なのです。
コミュ症さん。
都合良いとかの意味じゃないですよ。

ここ、わかりにくいと思うので、
過去の僕と比較しますね。

過去の僕は、とにかく俺様。
そして、自慢、さらに傲慢。

なんというか、
昭和の産物です。

弱肉強食。
弱いものは悪(なわけないじゃん)
でも、そういう修羅時代でした。

そしてです。

コミュ症とかヲタクとかって、
マジでひどい扱いをするわけです。

時代が。

多分に漏れず、僕もきっとそうでした。

男の子は強くないとね、
肉食じゃないとね。

みたいな自主特訓をしてました。

そんなときに、
コミュ症なる子をかばう女子が
全力で僕に言いました。

おまぇ、最低だな。


えと、そうです。

コミュ症とか言ってる場合じゃない。

そもそもですけど、あんな僕にきちんと
最低だな、と言ってくれた子。

この子とは、なんだかんだの腐れ縁となりまして、
僕がサラリーマン時代にも、彼女の芸術作品がならぶ
個展とか行ってました。

すっごい大否定されたけど、
仲良しになってました。

その大否定の「おまぇ、最低だな」なる単語。
これ、後々、彼女が言うには、

おまえが強いと思うなら、もっと強いものと戦え。
おまえが弱いと思っているのは、
おまえにない立派なものがある。
そこが見えてない。

だから、最低だ。

とのこと。

今思えば、そのとおり。

えとですね、
見えないんですよ。ばかは。

立派なものが、見えない。
そんな修羅にいると
余裕がないわけです。


だから今、コミュ症なのー
やだー、なんか無理。

とか言うやつらみんな
毎日が修羅。

修羅場といいますとおり、
そう言う状態の子たちは
いっつも何かと戦ってます。

なんで戦うの?ってくらい、戦ってます。


で、

その戦い内容、
めっちゃくだらないもの。
めちゃくちゃダサいもの。

自分を保持するだけの戦い。


まー、なんて意味のないこと。
僕がそうだったので、よーくわかります。

とにかく、何かを落とさないと、
自分が上がれない、

そんな心情をもとにした
勝手な修羅です。

だから、
いっつも自分に自信がない。
強いのに崩されるの怖いから、
何かにマウントとっておかないと

自分自身が保てない。


そんな勝手な修羅にいる人が、
コミュ症とかヲタクとか言って
ちょいちょい避けるのです。

ださすぎてごめんなさい🙇‍♀️


ということで、わかります?このすごさ。

コミュ症さんって、一生懸命なんですよ。
綺麗に在りたいわけです。

人に気を遣って、環境に気を遣って、
そして、自分自身が邪魔にならないよう
ひっそりとする。

そら自我ありますよ
自尊心も高いですよ。

けども、それを封印するエネルギーがある。
人が怖いとか苦手とかの表現を使って。
自分自身を封印するエネルギー量。

もうね、飼い主のリードの先にいる
お犬様にまで頭下げて歩かなきゃ
申し訳ないくらいになる。

そんな配慮ですよ。

そんな人を射止める人っています。
長くなるので割愛しますけど、

とにかく、います。

僕の経験で感じるのですが、
とにかく、

ちょっと自分自身が大人になったら、
こんな信頼できる資質(コミュ症)って、ないです。

お相手にとって、初手では多少の難があるかもです。
だけど、それは個性。慣れちゃいます。解放されます。


蓼食う虫も好き好き

たでくう虫もすきずき

たで、ってゆー
ちょー酸っぱい雑草があります。

そんな酸っぱい葉っぱを好んで食べる虫もいるんだよ
っていうお話しなのですが、

コミュ症な人を心の拠り所として
大事にしてくれる人、います。

それが
百戦錬磨の女性、ツワモノさんたち。

男にチヤホヤされてきて、
外見も良くて、それなりの地位。

けども、なんか知らんけど
すっごい美人さんと歩いてるおっさん
世の中にゴマンといます。

まるで釣り合わない(失礼)
エネルギーの光が、男には見えない。
それくらい女性の方がきらびやか。

そんな中年カップル、見たことあると思います。
お金なんじゃないの?

って思ってました。
ずーっと、僕。

そしたら
同級生や職場や地域に、
まったくの同じ環境な人
いたー。

奥さんが、人もカネも稼ぎ頭。社交的。
男は、コツコツで静か。お金ない。

同級生の女子のことを言うと
銀行でたんまり稼いだから
あなた今はそんな仕事しなくて良いんだよ

と、年下のコミュ症くんと
一緒になって好きな生活してる。

なんか、
本当にほっこりして自分が出せる相手を
見つけちゃったんですよ。彼女たち。

話しを戻しますと
高学歴や高収入や好印象な女子って
最後には走るの疲れちゃって、

なんかなぁ。。。

という時期がくるみたい。

そんな人が求めるのが、結局のところ、安心や信頼。

きっと
たくさん騙されちゃってきただろうし、
なんかとても上手に利用されちゃってきたから

疲れるんですよ。生き方そのものに。
お金あるのに、買えない信頼と安心のお相手。

50代の高収入・高学歴・印象良き女子、
未だに独身、、、僕のまわりに、結構います。

バツイチだったりもします。

男を信用できなくなってしまったゆえの結果。

じゃないのかなー。


安心で信用あって信頼できて、中身は真摯。
そんな「中身ある人」と出会えたら、もうね
癒されるわけですよ。長年蓄積された辛さが。

そのお相手さんが、もはや彼女にとっての精神安定剤。
あなたはそこにいるだけでいーの。っていうやつ。


安心で信用あって信頼できて、中身は真摯。

でですよ。

これ、最初から持ってるのが
コミュ症さん。

言ってる意味、わかる?

自己否定してても
自己肯定感低くても
お犬様に遠慮して歩いても

見てる人は見てます。

その在り方に、
立派なものが見えてます。

そこ、知っておいてくださいね。

時代は昭和じゃありません。
もう、令和です。

そして、地球のエネルギーが高くなって
誰もが「やろう」としたら、

本当の自分になれちゃいます。

そしたらですよ、
そのコミュ症は、治るとかゆーレベルじゃなくて
そのまんまの、優しい配慮ある個性に進化しちゃいます。

なんというか、わかる人にとっては、
もうね、

宝物を見つけたくらいの喜びですよ。


しかし

ただ、そうなるためには

ちゃんと、そのお相手さんに
100%のホントの姿が
届いていれば、

ですよ。

人間関係は、ノンバーバルな交流から始まります。

ノンバーバル、非言語、ようするに言葉ではなくて
姿かたち、そして雰囲気。

そこで初手の印象を感じて、
人間関係が始まります。

ここで、下手を打ったら、
もうおわり。改修の目処は、ないかも。

どんだけ、お相手さんが
「宝物を見つけることができる資質」があったとしても、

汚らしい格好で
ちょっと臭くて
ニヤニヤしてて
じーーーーっと
見られたら、、、

もうね、
120%引きます。

どんだけ信頼ある資質があったとしても、
求めてる人がその資質を見い出すまでには、

100%外見で判断します。

まずは最低限のお話し。
身だしなみを気をつける。

日常で普通に身だしなみを整える。
ただそんだけ。

ということが
注意点でした。


コミュ症ってさ、
僕も同じです。

好きだなー
気が合うなぁ
って人とは一瞬で距離感がバグります。

これ、今でもそう。

もうね、
速攻で僕がすぐに心をひらいちゃう。
ゴリゴリに会話しちゃいます。


気がつくと、だいたい僕が謝ってます。
あー、この前はごめんなさーい!って。

ここ、表裏一体で僕の個性、
僕の長所です💪

これが良いという人
世の中に
2割は普通に存在してます。

この2割と会うときのために
毎日身だしなみは整えてます。

ということでした。

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