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【男女】お相手の心に住み着いちゃう方法

人の心には、人が住み着いちゃう場所があって、
そこに入ることができたら、あとは全自動です。

心に住み着いちゃうとね、

歩いてるとき、
景色を見るとき、
その行動とは全く別のとこに
意識があるわけで、

何かをとりとめなく思ってるわけです。
※その住人へ好感があればですよ。

別に恋焦がれて想っているわけじゃなくて、
うっすらと「心の住人」を思ってる時間。

考えてるわけじゃなくて
思ってる時間。

こーゆーときって、だいたい
感情もセットになってます。

それも、良い悪いで言えば、
限りなく「良い方向」の思い。

なんか
こんなことしてくれたな。
こんなことあったよな。

あれ話してみたいな。

こうなると
良いですよね。


これが好意になる直前の状態です


お相手さんにとってみれば
好きの、一歩手前。

好感→好意の変化。

とりあえず、ここに行くと良い🙆

そのためには
一体なにをしたら良いのだろうか?

相手の心に住み着いちゃうには
どうしたら良いのだろうか?


その答えは誰にでもできる簡単なこと


たった2つです。


物心両面で、程よい距離感を保つこと。

そして
お相手が大事にしていることに
思いを寄せて、真摯にふるまう。


要は、
距離をつめないこと、
自分をぶつけないこと。

距離感はわかりますよね。
グイグイいくことは、今はしない。

そして、

お相手の大事なことに思いを寄せる、
これは

お相手さんの大事なことを
推察しなきゃわかりません。

これも簡単。

そのお相手さんが
人生かけて費やしているもの。が大事なもの。

数少ない会話のなかで
よく出てくる単語。

それらが、お相手さんの大事なもの。

例えばお相手さんが子持ちの方を例に。

子供のことを良く話すのなら、それが大事なこと。
子供いるのに、仕事の話しが多ければ、それが大事。

子供と仕事どっちが大事なん?
比べるものなん?

笑😆

そこじゃなくて

あなたさんと会話するときに
お相手さんは意識の中心にある
大事な単語を見つけるわけです。

あなたさんとのちょっとした会話で
話しの中心になっていく事象。

意識の中心にあるものが
よく出る言葉になります。

役割や立場や価値観や上下関係って、
ここではあまり関係ない。

そして、です。

ここ要注意⚠️

よくやりがちなのが
お相手の大事を見立てることなく、
全方位で丁寧とか褒めるとか
嫌われたくない一心で、好かれたい一心で
やっちゃうこと
ありますよね。

自分を見失うほどにコミットしていく
丁寧な対応、マメとでも言うべき状況。

ここ、不要です。
全然いらない。


会話が丁寧であれば良い
というわけじゃないです。

そこ、結果において
あまり関係ありません

今は、ただ真摯にいるだけ。
真摯にふるまうだけ。

真摯にふるまうとは、
心で配慮するだけです。

グイグイ褒めちぎることじゃないです。


お相手の挙動全てに
マメに自分を無くしてまで対応する必要性、
まったくないです。

やったとしても
5割程度の反応で大丈夫。

しかし、
お相手が「これ大事にしているとこだよなー」と
直感したとこ、

あなたさんの直感がはたらき
これだっ!って思ったその会話が始まったら、
全力コミットです。

自分の手持ち札を
ガンガン使いましょう。
あなたさん丸出しで大丈夫🙆

お相手との距離感を詰めるときは、
このタイミングだけ。

それ以外のコミュニケーションは
程よい距離感でやりましょ。

ここ間違うと
お相手の心に入ることできません。
心に住み着くことは、まずないです。

これを知らずに
丁寧にやればやるほど、、、

お相手とは微妙な距離感となっていきまして、

ときに「これ聞いてー」なる挙動をこちらからすると
なんだか期待したような熱量が来ないときあります。

コミュ症といわれるゆえんが
ここにありました(自分)

なんでこうなるの?
なんで?

丁寧に対応してて
しかも優しく褒めているのに
しかもめっちゃ自分を抑圧してるのに

お相手中心で考えてるのに
なんでこうなっちゃうの?
意味わからんし。。。


行動心理学でいうと、

その丁寧で褒める行動は
お相手にとっては自尊心がくすぐられて
心地よくはあれど、、、

ちょいと重たいから、
ちょいとキモいという悪魔を誘引する‼️のです。

お相手の気分が凹んでいるときは役立つとき
あるかもです。

けど、平常時の気分のときは、
重いから、持ちたくないのです。

その挙動と行動。

何をしても誉めてくる
あなたさんの行動が

黒いワガママを引き出してしまう。

ときに調子にのって
キモいとかの単語に置き換わる。

これは
人間みんなそうです。


なので、自分を押し殺してまで
お相手軸になる必要は
まったくないです。

全然必要ありません。



相手の立場になってよくよく考えてみると
軽いのは、ふつうに持ってくれます。

そんでもって、
お相手が大事にしていることを
めっちゃ興味もって聞いてくれて
情報くれて、行動に共感されて
さらに現状を誉めてくれる、、、


なんてことになると😱


ふつうに当たり前なのですけど、
グイグイとコミットしてきます。

そら、そうですよね。


宝物を褒められて
さらに強くしてくれるネタを持ってきて
めっちゃ応援してくれるわけですから。


ということで
好感から好意へシフトさせるためにも

お相手が大事にしていることにだけ
配慮や行動のエネルギーを
100%全力投入しましょう。

ここを理解したら
どんな状況下であっても
大変化がおきます。

チャンスは時間がもたらしてくれます。


それまで
じーっと待ってましょう。

気分は瀬戸内海の凪で、
おだやかに、のんびりと。


本当にそうなったら
いきなり、チャンスが来ます。

これら自己体験からですが、
まぁそうです。

そのチャンスがきたら一気に流れが変わるので
ぜひともお試しください。


まとめ

お相手の心に住み着いちゃう方法

程よい距離感を保ちながら
相手が大事にしていることに
思いを寄せて、真摯にふるまう

です。

で、
その大事なことへコミットする。
その時に100%の出力です。

それまでは凪で。

無駄な行動は控えましょ。
時間と体力の無駄ですよー。


これまでの人生で結構な数のリアル相談を受けてきまして、恋愛にも使えるんだよーと。

結構みんな知らないんですよね。
家庭も仕事も人間関係も全部一緒。

全部に使えますよ。

自分が自分であるがままの状態で、
お相手さんの好意を引き出すコツです。

この方法は男女問わずに使えるもので、
自己体験からと
相談を受けて回答してきた内容と、
行動心理学を交えた気づきを
こちらにまとめました。

お試しください。

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