見出し画像

桜林直子さんの頭の中…noteから抜粋させて頂いて・・・

■素直さについて

素直さに必要なのは

ヒトの言葉や気持ちを受け取る姿勢だと思いがちだけどそれよりも「自分を知ること」と、そこから目をそらさない勇気が必要なんだと思う。自分を知って感情を大事に自分の意見が言えること。

■苦労しようよ

苦労と我慢は違う。苦労の先にはちゃんといいことがまっていると思う。

■夢組と叶え組の話

「やりたいことがある人」「やりたいことがない人」

叶えたい条件に向かって考え尽くしてやることを決めたので、ある意味「やりたいこと」ではある。

「やりたいことがない人」もやりがいはほしくてやることに意味が欲しい、あなたがいるから助かる、あなたがいないと困ると言われたい。

「やりたいことがある人」は夢中になる能力があり、恋愛でも同様に没頭して夢中になれたりする。たとえ思い込みで結果的に違ったとしても何度でも夢中になることができる。「やりたいことがない人」の恋愛は、夢中になるのが先ではなく、深い理解などの理由があることが大事な人が多いような気がする。

「やりたいことがある人」を「夢組」、「やりたいことがない人」は「叶え組」この二つはいいチームになると思う。お互いに力になれるし、自分にはない能力を持っている相手を大事にできる。

「夢組」のキーワードが「感情、衝動、行動」に対して、「叶え組」のキーワードは「構造、観察、理解」。

娘のあーちんさんへの接し方

「この人がどんな人なのかしりたい」という気持ちが大きく、「どうしたいか言ってね」という事に関して幼少期からスパルタ教育をしてきた。

あーちんさんは「近くにいなくていいからちょっと遠くで見ててほしいんだよねー」と言っていた。「見てるよ」を伝えるのは「ここがすごいね」「これがすきなんだね」と褒めることと同意だった。「褒めること」と「理解」はセットで、知りたいという気持ちがあるからできたことだった。

「関心をもって見て褒める」を繰り返していたらそれが結果的に「欲を言語化する」という習慣になっていた。「こうしたい」という翌に蓋をしない。

欲に蓋をしていた、長年積み重ねたフタをはがしていかないといけない。難易度は高いけど、できる方法がある。


それは「書くこと」

「やりたいことを100個書いてみて」

と言われても自分の欲よりも何か別のものがジャマをしてかけない人が多い。他人の評価だったり、お金への恐怖、恥・・・


私は、夢組なのかな・・・。感情、衝動で生きている。

やりたいこと100個かけるようになろう。

早速やってみることにする。

■やることを決めるために「自分のサイズと持ち物のチェック」をした話

「自分のサイズ」を知るというのは、環境や性格や「こうしたい」という希望を洗いだして、自分だけのでこぼこを把握すること。自分のサイズをぴったい把握するには嘘をつかずにわがままを出し切ったほうがいい。「自分の持ちモノを知る」というのは「自分にできること」を並べること。

「こうなりたい」は一切入れず、現時点で持っているものを洗い出す。

この「持ち物」の中からできることしかやらない、と決めた。「できたらいな」「やってみたいな」のことは選ばない。

持ち物チェックは

桜林さんの場合だと「全体を把握する力」「おせっかい」「解決力」「機嫌よく働く」「メール処理能力」とか・・・


サイズと持ち物チェックやろう。


今日はこの2つできらたらいいな。