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自己紹介-不思議な家庭で育った私-

はじめまして。由梨子です。
記事をご覧いただきありがとうございます。
初回は自己紹介です。

簡単な自己紹介

  • 東京都出身

  • 3兄妹の真ん中

  • 母と父は14歳離れている

  • 小学4年生の時に両親が離婚、名字を変えるかどうかの判断を任される→変えたくなかったのでそのままに。でも結局自分が結婚したら変わるからそんなにこだわらなくてもよかったのか。

  • 私が高校生の時に実は父に前妻がいたことを母から聞かされる、しかも子どももいたらしい。少女漫画で見たことのある異母兄弟ってやつか。兄は結婚する時に戸籍を見て知ったらしい

  • 大学2年生の時に突然父親と連絡が取れなくなる。→10年ぶりに連絡が復活。消えるクセのあるパパ

  • 妹が定期的に旅行していたオランダに2015年に旅に出て音信不通に。急に絶縁宣言される→コロナ流行をきっかけに妹との連絡が復活(母のみ)→英語ベラベラで問題なく働いているらしい。消えるクセのあるパパに似たのか

こんな私ですが、新卒で出版取次会社に入り4年目で予備校の教務事務に転職し2023年からはwebデザイナーとして活動しています。
今年はwebライターにも挑戦してみたいと思っている今日この頃です。

余談-これまでで困った?こと-

①離婚=可哀想と思われる

そんな人いるの?って思われるかもしれませんが、私は母と父が離婚してくれて良かったと思っています。
母と父は毎日のように怒鳴りあいの喧嘩をしていました。ご飯が盛られたお茶碗が飛んだり、マグカップが飛んだりしたこともあります。
「なんでこんなに喧嘩するのに一緒にいるんだろう」とずっと思っていました。
離婚する時は母から離婚届を見せられて「判子を押すけどいい?」って聞かれたのが思い出に残っています。
毎日のように布団の中に潜って耳をふさいで喧嘩の声が聞こえないようにするのは少し耐えがたかったです。
離婚してからも数ヶ月に1度は家族みんなで外食したり、父親と二人で夕飯を食べに行くこともありました。母と父は離れて暮らした方が仲良くやっていけるタイプだと思いました。
私自身は、母子家庭は可哀想とかあんまり触れちゃいけないという空気感は無い方が嬉しいです。
あとたまに「そんな話は笑い話にしちゃダメだよ!」って注意されます。

②父親が会社のお偉いさんたちより年下だと思われてる

私は父親が46歳の時に生まれました。なので新入社員の時には70近かったです。
新卒で入社した会社が古いタイプの会社だったこともあり、飲み会などで部長あたりの重役のおじさんに「きみのお父さんは僕たちより年下でしょう?」と言われることが何度かありました。
会社には父親より年下の人しかいなかったので(年上は当時の社長くらいか?)非常に返答に困りました。聞き流していた気がします。

終わりに

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