とにかく新しいもの好きな三次。ライブ配信について
ライブ配信。
これは4月からはじめてみた。
一般社団法人日本水商売協会の相談役として
コロナ禍におけるホステスたちの生活をなんとかしなければと、署名活動を提案したり、ガイドライン策定の提案したり、記者会見までしたりした。
そこに至るまでに
ホステスやキャバ嬢たちに社協の20万の貸出をまずすすめたりしていく中で
投げ銭のライブ配信の事務所をやっている友人から連絡があった。
いろいろ話を聞いてるうちに
たくさんの方に応援してもらえる仕組みだということ、
自分の知らない人と出会えること
トップライバーになると影響力がでるということ、
トップライバーになったらいろんなビジネスを広げることができるということがわかった。
水商売協会でその話をだしたりしているうちに
議員もこれはやったほうが政治のハードルを下げるのではないかと感じ
わたしは自粛期間中にライバーデビューをする。
もちろん議員でライバーをしている人を聞いたことはなく、
配信していても
「議員がライバー?はじめてみた!」
「議員が配信って身近に感じる!」
「うちにも三次さんみたいな議員がほしい」
「他の議員も配信しないかな」
と、かなりポジティブな意見が多く集まる。
そして自粛期間中でも議会もあり
様々な勉強会やわたしの仕事をリアルタイムで配信をしたりすると
とても喜ばれる。
まさに
政治のハードルを下げるために
『わたしが政治をおもしろくする!!』
と、いうキャッチフレーズを掲げているので
このライブ配信はわたしには相性が良かったのかもしれない。
ライバーデビューしてから4ヶ月、
ついにトップライバーになることができた。
これからライバーデビューする人たちをしっかり自分が経験してきたからこそアドバイスできることもあり、畑を耕してきた感じがあるため、自分の会社でライバー事務所と提携をし、育成のお手伝いをすることにした。
いろんなライバーがいる中で
リアルタイムで皆さんのコロナへの影響などの声を聞ける。
保育士ライバーが実は多く、
かなりの保育士の方に現場の話を聞けた。
現役アスリートも多く配信しており、
アスリートの方々とも仲良くなれたし、エンターテインメントで活躍している芸人さんたちもこのライブ配信で仲良くなった。
ライブ配信をしているこの人たちもまた
コロナで仕事が減った著名人だ。
たくさんのご意見を聞き、
補正予算はこの質問でいこうと思うということに対し、これを付け加えたら良いのではないかと、たくさんのリスナーさんが議会に興味を持ち、インターネット中継も見てくれたり、選挙の応援まで来てくれたりした。
この人たちとはずっと仲良くしていきたいし、
このライブ配信もできるだけ長く続けていきたい。
ライブ配信のアプリ名は
『ぽこちゃ』
数々の投げ銭のライブ配信があるが、
今のところぽこちゃのリスナーさんがとてもいい人が多いと言われているので、全く荒れたりしない。
言いたいことが言えて
いろんな人の声が聞けるこのサービス。
もっと議員がライバーデビューしてほしいと思う。
4ヶ月でトップライバー議員とさせていただいた。
トップライバー議員としてもっと政治をおもしろく、身近にしていきたい。
投票に普段行ってない人たちに出会えるチャンスが
ライブ配信にはある。
投票率をあげて、
議員が身近な存在だと知っていただき、
世の中少しでも良くなるように
これからも配信してく。
サポートいただきましたら、しっかりと情報発信や活動費に当てさせていただき、こちらのnoteでも使い道を公開いたします。よろしくお願いいたします。