指輪について考える

オーダー品なのでまだ手元にないけれど、シルバーと天然石でできた指輪を買った。
試着ができないのでサイズは大丈夫だろうかとか、好みの表情の石がきてくれるだろうかとか色々と不安はあるが、およそ１ヶ月後の到着を楽しみに待ちたい。

ところで自問自答ガールズ、指輪のデッキが完成しているよ！という方はどのくらいいるのだろう（後で目の保養がてらXを覗いてみる）。
固定じゃなくてその日その時によって変えるよ、というのも、自分はつけないよ、というのもそれぞれの意思を感じて素敵だけれど、普段生活優先で何も装飾品をつけない自分は、たまに最高の1セットを着る時には最高のデッキで指先を飾りたい
と思う。
手を出しやすいところからのんびりと試着・購入を進めているのだが、指輪の数・付け方がまだ定まっていないので、これを機に少し考えてみる。

・左手
最も気合を入れたい時は婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするのだが、トゥーマッチに感じられそうな時はもう少しカジュアルであったりシンプルなリングをつける。
前者の場合、指輪同士がぶつかるのが気になってしまうので中指と小指は空け、後者の場合はピンキーリングなどをつけたい。
人差し指にはH&Mで買った蛇のリング、
親指は生活のしやすさが優先されたり、ネイルをしているとあまり寂しさが気にならないのもあり空白のままでいいかな？の気持ち。

・右手
人差し指に今回購入したリングをつけたいと考えている。
バランス次第だけれどこちらも親指は空けておいて、最近は小指にごっつい太めのリングが欲しいな～！と思いはじめた。
中指薬指は今のところ空白。でも中指に今回のリングをつけるのもいいなとか、色々妄想している。

素敵な指輪の数々を見て、いや～綺麗なものはなんぼあってもいいですなぁ、指は10本あるし重ね付けできるし、ゴテゴテさせちゃおっかな～などと思いながらふと見た、自身の婚約指輪のページ。

リングをひとつだけ、身に着ける。
選択するということは、そぎ落とすということ。
そぎ落とすということは、主張するということ。

CHANEL

主役ひとつだけなのも、潔くていいなあ～！！